系統識別號 | U0002-3006202012240400 |
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DOI | 10.6846/TKU.2020.00894 |
論文名稱(中文) | 結果補語與可能表現的研究 ―日語母語者在漢語學習上之誤用分析― |
論文名稱(英文) | A Research on Resultative Constructions and Potential Constructions ―An Analysis of the Errors in Chinese of Japanese Native Speakers― |
第三語言論文名稱 | 結果構文と可能表現の研究 ―日本語母語話者の中国語誤用分析― |
校院名稱 | 淡江大學 |
系所名稱(中文) | 日本語文學系碩士在職專班 |
系所名稱(英文) | Department of Japanese |
外國學位學校名稱 | |
外國學位學院名稱 | |
外國學位研究所名稱 | |
學年度 | 108 |
學期 | 2 |
出版年 | 109 |
研究生(中文) | 蔡美雲 |
研究生(英文) | Mei-Yun Tsai |
學號 | 706100046 |
學位類別 | 碩士 |
語言別 | 日文 |
第二語言別 | |
口試日期 | 2020-06-19 |
論文頁數 | 137頁 |
口試委員 |
指導教授
-
菊島和紀
委員 - 林寄雯 委員 - 高淑玲 |
關鍵字(中) |
VR結構 結果補語 可能補語 可能表現 助動詞“能” 偏誤 對照 母語遷移 |
關鍵字(英) |
resultative constructions potential constructions errors contrast language transfer overgeneralization |
第三語言關鍵字 |
結果構文 結果補語 可能表現 複合動詞 誤用 対照比較 母語干渉 |
學科別分類 | |
中文摘要 |
日語母語者在學習漢語”「動詞+結果補語」結構”(以下簡稱”VR結構”)與”可能表現”時,由於結果補語具有多樣性的語義表達,再加上助動詞“能”的可能表現形態又容易和”可能補語”相混淆,因此,對日語母語者來說是難以掌握的語法點。但是這類的表現在日常生活中使用的頻率非常高,若不能掌握此語法點,在與華人交流的過程中會產生困擾進而避用,因此對漢語學習者來說是重要的語法點之一。而日語也有表示結果的”複合動詞”,這類複合動詞對日語母語者在學習此語法點時會不會受母語正負遷移的影響?除了母語遷移的影響之外,是否還受其他因素的影響?本論文將對日語母語者在漢語”VR結構”與”可能表現”學習上所產生的偏誤及偏誤生成之原因進行分析與探討。 本論文從問卷調查中收集了日本留學生學習VR結構與可能表現的偏誤句,經過整理和歸類,探討日語母語者在學習漢語VR結構與可能表現時的困難點及誤用的主要原因,以期讓學習者在運用此語法點時能掌握其特點,減少日語母語者在學習及運用中所產生的問題。 本論文以六章構成。第一章為日語複合動詞與漢語結果補語的文獻探討。第二章為日語與漢語可能表現的文獻探討以及比較了助動詞“能”的可能表現形態和可能補語的異同。第三章為日語與漢語的結果句式以及可能表現形式之對照。第四章為問卷調查題目的形式與調查結果的統計。第五章為偏誤類型的介紹與問卷調查結果偏誤的分析及原因之探討。第六章對全篇論文進行了總結,並整理出造成各類型偏誤的主要原因為學習者個人差異、母語負遷移、目的語規則泛化及教師的教學等。 |
英文摘要 |
Due to the diverse semantic expressions of the resultative verb complements, and the confusion between the potential expression of the modal verb “Neng” and the potential complements, native Japanese speakers find the Resultative Constructions and Potential Constructions in Mandarin Chinese difficult to learn. However, these constructions are frequently used in daily conversation, so to acquire this important grammatical point is a must for Chinese learners. While there are also compound verbs expressing result in Japanese, there might be language transfer for Japanese learners in learning this grammatical point. Beside the influence of language transfer, other factors are discussed and analyzed with errors of Japanese learners. Through arranging the questionnaires from Japanese overseas students that show sentence errors in Resultative Constructions and Potential Constructions, this paper discusses the reasons of errors, and hope to guide learners to master the usages of these constructions and reduce making errors. There are six chapters in the paper. First chapter is the literature discussion of the compound verbs in Japanese and the resultative verb complements in Chinese. The second chapter reviews the literature of potential constructions in Japanese and Chinese, also compares between the potential expression of the modal verb “Neng” and the potential complements. In chapter three, there presents the contrast between the resultative constructions and potential constructions in both Japanese and Chinese. The fourth chapter presents the form of questionnaires and the statistics of the result. In chapter five, there are the introduction of the error categories and the error analysis and discussion from the result of the questionnaires. The sixth chapter concludes the whole study and presents the main reasons of errors from learning strategies, language transfer, overgeneralization and transfer of training, etc. |
第三語言摘要 | 中国語の結果構文を学ぶ時、様々な結果補語の意味だけでなく、行為と結果を表す“動詞+結果補語”構造やその構造から派生した実現可能かどうかを表す“可能表現”などいくつかの異なる文法形式がある。その複雑さゆえ、日本人学習者にとって結果構文と可能表現の習得は非常に難しいと感じると思う。しかし、これらの表現は日常会話に現れる頻度が高くて、中国語学習者には非常に重要であるので、その使い分けを正確に把握しなければならないと考えられる。 望月圭子(1990:13)は、日本語にも中国語にも、結果を表す複合動詞が存在する、としているが、中国語の「動詞+結果補語」構造と日本語の結果を表す複合動詞は完全に同じであろうか、その上、中国語の「動詞+結果補語」構造を日本語に訳す場合は、日本語において、どの結果を表す表現が考えられるのか。実際には、日本人学習者は中国語の「動詞+結果補語」構造を習得する時、この構造の誤用が多く現れるが、その原因としてはまず、母語の影響が挙げられる。また、ほかにも要因があるであろうと思われる。しかし、誤用を分析する上で母語の影響は決して無視することのできない要因であり、従って、学習者の母語との対照比較は不可欠なものであると考える。 本研究は、六章からなっている。 第1章では、日本語の複合動詞と中国語の結果構文に関する先行研究である。主に日本語の複合動詞と中国語の結果構文の定義に関する先行研究を概観する。 第2章では、日本語と中国語の可能表現に関する先行研究である。日本語と中国語の可能表現の形式を紹介するほかに、中国語において可能性を表す動補構造の“得”及び可能補語と助動詞「能」形式の違いについても考察していきたいと思う。 第3章では、日本語の結果表現と中国語の結果構文及び可能表現の対照を行う。まず、第1節では、関連する先行研究を概観する。第2節は、日本語の結果表現と中国語の結果構文の対照である。 第4章では、学習者における「結果構文」と「可能表現」の習得に関する調査である。このアンケート調査は全部で5つの形で、単一回答﹑文の訂正並びに翻訳などの回答形式を採る。 第5章では、アンケート調査結果の分析と考察である。第1節では、第二言語習得と対照分析に関する先行研究を概観する。第2節は、日本語及び中国語の誤用タイプに関する先行研究を概観する。第3節では、日本人学習者が結果補語と可能補語の習得において生じた8点の誤用と学習者が産出した誤用の要因を中心に誤用分析する。 第6章では結論と今後の課題である。 |
論文目次 |
目次 序論 1 1. 本研究の動機及び目的 1 2. 本研究の対象及び範囲 3 3. 本研究の方法 5 第1章 日本語の複合動詞と中国語の結果構文に関する先行研究 7 1.1 日本語の結果複合動詞 8 1.1.1 日本語の複合動詞とその研究 8 1.1.2 日本語の結果複合動詞の定義及び研究 11 1.2 中国語の結果構文に関する先行研究 11 1.2.1 中国語の結果構文の定義 11 1.2.2中国語の結果補語の分類と研究 13 第2章 日本語と中国語の可能表現に関する先行研究 18 2.1 日本語の可能表現 18 2.1.1 日本語の可能表現の定義と分類 18 2.2 中国語の可能表現 21 2.2.1 可能性を表す動補構造の“得”について 21 2.2.2中国語の可能表現の定義及び分類について 23 2.2.3 可能補語と助動詞「能」の異同について 28 第3章 日本語の結果表現と中国語の結果構文及び可能表現の対照 32 3.1 日本語の複合動詞と中国語の結果構文の対照に関する先行研究 32 3.2 日本語の結果表現と中国語の結果構文の対照 42 3.2.1 日本語の結果を表す形式 42 3.2.2 中国語の結果構文の表現 48 3.3 日本語と中国語の可能表現の対照 50 3.3.1 日本語の可能表現 50 3.3.2 中国語の可能表現 53 第4章 学習者における「結果構文」と「可能表現」の習得に関する調査 55 4.1 調査方法と対象 55 4.2 アンケート文の作成について 55 4.3 アンケート文 56 4.4 アンケートのデータの集計 58 第5章 アンケート調査結果の分析と考察 69 5.1 言語の対照と言語の教育 69 5.2誤用タイプ 73 5.3 誤用分析 75 第6章 結論 112 6.1 本研究の結論 112 6.2 今後の課題 117 【参考文献】 119 【付録1】 124 【付録2】 129 【付録3】 131 【付録4】 132 |
參考文獻 |
【参考文献】 <日本語> 日本語教育学会 (1982)『日本語教育事典 縮刷版』大修館書店 国語学会 (1980)『国語学大辞典』東京堂出版 日本語教育学会 (1982)『日本語教育事典 縮刷版』大修館書店 張麗華 (1985)「日本語の「シオワル」と中国語の「完」について」、『大阪大学国文学研究室紀要論文』第46巻 佐々木倫子 (1988)「言語の対照研究と言語教育」、『日本語科学』3巻、国書刊行会 望月圭子 (1990)「日.中両語の結果を表す複合動詞」、『東京外国語大学論集』 第40号、pp.13-27 劉月華等 (1991)『現代中国語文法総覧(上・下)』東京:くろしお出版 影山太郎 (1993)『文法と語形成』東京:ひつじ書房 杉本つとむ 岩淵匡 (1994)『新版 日本語学事典』おうふう 朱德熙 (1995)『文法講義―朱德熙教授の中国語文法要説―』東京:白帝社 影山太郎 (1996)『動詞意味論』東京:くろしお出版 影山太郎 (1996)『動詞意味論―-言語と認知の接点』東京:くろしお出版 相原茂等 (1996)『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』 第1版、東京:同学社 影山太郎・由本陽子 (1997)『語形成と概念構造』東京:研究社 影山太郎 (1999)『形態論と意味』東京:くろしお出版 成戸浩嗣(2000)「感覚動詞に後置される‘-到、-見’(その1)」『コミュ二ティ政策学部紀要 第3号』 影山太郎 (2001)「結果構文」影山太郎編『動詞の意味と構文』東京:大修館書店 山口明穂 秋本守英 (2001)『日本語文法大辞典』 楊光俊等(2001)『中国語の文法と使い方55』 第1版、東京:株式会社三修社 市川保子 (2001)「日本語の誤用研究」『日本語教育通信第40号 国際交流基金』 郭春貴(2002)「日本人にとって難解な中国語文法について」『広島修大論集. 人文編』第42巻2号 影山太郎 (2004)『英語結果構文と日本語結果複合動詞におけるforce dynamics』人文論究 第54巻 第1号 pp.26-40 由本陽子 (2005)『複合動詞・派生動詞の意味と統語』東京:ひつじ書房 pp.101-120 呉麗君等 (2005)『中国語の誤用分析―日本人学習者の場合―』 西川和男編訳 第1版、大阪:関西大学出版社 奥野由紀子 (2005)『第二言語習得過程における言語転移の研究―日本語学習者による「の」の過剰使用を対象に―』東京:風間書房 崔玉花 (2006)『筑波応用言語学研究(通号13)』pp.99-112 橋本学 (2006)「第二言語学習者の誤用に関する分析を第二言語教育に活かすための予備的考察」、『アルテス リベラレス』第78号、岩手大学人文社会科学部紀要 西川和男 (2007)『日本語と中国語の違いからみた日本人に対する補語の教授法について』彭飛企画.編集『日中対照言語学研究論文集』第1版、大阪:和泉書院 趙秀敏・冨田昇 (2007:307-308)『解説と練習で学ぶ ダブルハピネス中国語文法・基礎編』初版、東京:白帝社 王学群 (2008)『「見える」と“看得见”について』日中対照言語学会著 『日本語と中国語の可能表現』 東京:白帝社 張岩紅 (2008)『日中対照研究から見る可能表現―「見える、見られる、見ることができる」―』 日中対照言語学会著 『日本語と中国語の可能表現』 東京:白帝社 姚艶玲 (2008)「日本人中国語学習者の文法事項の習得に関する認知研究―「補語」表現の習得を中心に―」、『東海大学総合経営学部紀要』 第1号、pp.77-88 石村広 (2008)「中国語の結果構文に関する研究 : VR構文の意味構造とヴォイス」東北大学大学院文学研究科言語科学専攻(博士論文) 楊明 (2008)「中国語の結果構文における動補構造の研究」千葉大学大学院 社会文化科学研究科 (博士論文) 安本真弓 (2009)『現代中国語における可能表現の意味分析―可能補語を中心に』 第1版、東京:白帝社 范春輝 (2009)「關於中日兩國語言中結果複合動詞的對照研究」pp.22 申亞敏 (2009)「中国語結果複合動詞の意味と構造:日本語の複合動詞・英語の結果構文との対照及び類型的視点から」(博士論文) 張文青 (2011)「中国語の「補語」教授法に関する試み」、『ポリグロシア』 第21巻、立命館アジア太平洋研究センター、pp.45-68 望月圭子・申亜敏 (2011)「日本語と中国語の複合動詞の語形成」、『漢日語言對比論叢第二輯』2巻、立命館アジア太平洋研究センター、pp.46-72, 漢日語言對比語言學研究(協作)會 北京大學出版社 張文青 (2012)「“了”の教授法に関する試み」、『ポリグロシア』 第22巻、pp.105-122 影山太郎 (2013) 「語彙的複合動詞の新体系-その理論的・応用的意味合い-」 影山 太郎(編)『複合動詞研究の最先端 謎の解明に向けて』東京:ひつじ書房 pp.3-46 浅川哲也 竹部歩美 (2014)『歴史的変化から理解する現代日本語文法』東京:おうふうp.111-112 国立国語研究所(2015)『複合動詞レキシコン』 https://db4.ninjal.ac.jp/vvlexicon/ 黄憲堂 (2016) 『日本語の構文研究 黄憲堂論文集』致良出版社 望月圭子・申亜敏 (2016) 「英語・中国語からみた日本語の無界性:複合動詞と空間認知」、『日本語学習者の母語・地域性をふまえた日本語教育研究』2巻、東京外国語大学国際日本研究センター、pp.43-65 砂岡和子 (2017)『中国語のクラス授業と教室運営 ― 開かれた教育システムに向けて―』WINPEC Working Paper Series No.J1610 楊安娜 (2017)「中国語の結果補語構造における下位カテゴリーの研究 : <限界性>の観点から」北海道大学 (博士論文) 望月圭子(2018)「日本語教育における複合動詞の習得 ~英語の句動詞・中国語の補語との比較から~」、『東京外国語大学論集』第96号、pp.183-204 <中国語> 丁聲樹等 (1999)《現代漢語語法講話》,北京:商務印書館 王順洪 (2008)《日本人漢語學習研究》,一版,北京:北京大學出版社 北京語言文化大學漢語學院編(2007)《語言文化教學研究集刊 第一輯》,北京:華語教學出版社 北京語言學院語言教學研究所編 (1992)《現代漢語補語研究資料》,一版,北京:北京語言學院出版社 田善繼 (1995)「非對比性偏誤分析」『漢語學習』第6期 朱德熙 (1982)《語法講義》,北京:商務印書館 朱德熙 (1999)《語法答問》,北京:商務印書館 朱慶明 (2005)《現代漢語實用語法分析》,北京:清華大學出版社 刑福義 (2002)《語法語法學》,吉林:東北師範大學出版社 西藤洋一 亞希 (2004) 《現代日本語文法》上海:學林出版社 西藤洋一など(2005)《現代日本語教程》,一版,上海:学林出版社 呂文華 (1994)《對外漢語教學語法探索》,一版,北京:語文出版社 呂文華 (1999)《對外漢語教學語法體系研究》,北京:北京語言文化大學出版社 呂叔湘 (2002)《漢語語法分析問題 助讀》,北京:語文出版社 呂叔湘 (2007)《現代漢語八百詞 增訂本》,一版,北京:中國社會科學出版社 李大忠 (2007)《外國人學漢語語法偏誤分析》,北京:北京語言大學出版社 周小兵等 (2007)《外國人學漢語語法偏誤研究》,一版,北京:北京語言大學出版社 周小兵・薄巍 (2017) 『時間副詞“才”與句尾“了”共現偏誤的跨語言分析』 華文教學與研究 第1期 房玉清 (2003)《實用漢語語法 修訂本》,北京:北京大學出版社 陸儉明 (2001)《陸儉明選集》,一版,長春:東北師範大學出版社 陸慶和 (2006)《實用對外漢語教學語法》,一版,北京:北京大學出版社 黃朝茂 (2004) 《漢語之結果補語的語法功能―與日語終結相的對比―》《漢日語語法比較論文集》,一版,臺北:致良出版社有限公司 郭春貴 (2003)《對日漢與語法教學的難點》國家對外漢語教學領導小組辦公室教學處編《對外漢語教學語法探索》,一版,北京:中國社會科學出版社 楊德峰 (2008)《日本人學習漢語常見語法錯誤釋疑》,一版,北京:商務印書館 趙博源 (1999)《漢日比較語法》,一版,江蘇:江蘇教育出版社 趙元任 (1981)《國語語法—中國話的文法》,台灣:學海出版社 劉月華等 (2001)《實用現代漢語語法 增訂本》,北京:商務印書館 黎錦熙 (2007) 《新著國語文法》湖南:湖南教育出版社 魯暁琨 (1993)「不能 VR」と「V 不 R」、《中国語学》 240 号 魯健驥 (1992)「偏誤分析與對外漢語教學」『語言文學應用』第1期 <その他> Fries,C.C.(1945)Teaching and Learning English as a Foreign Language.(太田朗訳注1957 『外国語としての英語の教授と学習』研究社) Lado,Robert(1957)Linguistics Across Cultures(上田明子訳注(1959)『:文化と言語』大修館書店) Corder, P (1967) The Significance of Learner’s Errors. International Review of Applied Linguistics, 5, pp.161-170 Selinker,L.(1972)Interlanguage. International Review of Applied Linguistics, 10, pp.209-231 コトバンク https://kotobank.jp/ |
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