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系統識別號 U0002-2906201100175300
中文論文名稱 日本統治初・中期的「理蕃」政策之變遷與「蕃通」警官-該角色變化以及語言學習-
英文論文名稱 The Translation of Aboriginal Policy and Aborigine Hand Police Officers during the early, middle Japanese Period in Taiwan –The Changing Role and Language Learning–
第三語言論文名稱 日本統治初期・中期「理蕃」政策の変遷と「蕃通」警察官-その役割の変化と言語学習-
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 日本語文學系碩士班
系所名稱(英) Department of Japanese
學年度 99
學期 2
出版年 100
研究生中文姓名 葛西健二
研究生英文姓名 Kenji Kasai
學號 696100386
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2011-06-17
論文頁數 160頁
口試委員 指導教授-冨田哲
委員-齋藤司良
委員-石丸雅邦
中文關鍵字 日本統治時代  「理蕃」政策  「蕃通」  山地警察機關  原住民語言教育資源  培養原住民語言能力人才 
英文關鍵字 Japanese colonial period  aboriginal policy  police officers in aboriginal administration  aborigine hand police officer  aboriginal language learning 
第三語言關鍵字 日本植民地時代  「理蕃」政策  「蕃通」  山地警察機関  先住民言語教育資源  先住民言語通暁者養成 
學科別分類
中文摘要   本論文以台灣總督府所主導的日治時代初期至中期之原住民政策為研究對象,並針對如為培養具有原住民語言能力之基層官員所需的教育資源是如何蓄積,擅長原住民語言並熟知原住民社會動態之人物「蕃通」與該蓄積情況之關聯為何,「蕃通」在台灣總督府的原住民政策下所扮演之角色為何等內容進行檢討。
  1897年、台灣總督府以能和原住民能直接溝通為目標,以「蕃語編纂方針」此統一形式進行原住民語言之收集作業,但並未將其集結或發行成冊。基層官員直接向原住民學習語言的情況在當時雖然存在,但之後隨著原住民管理機關縮小規模的同時,針對山地也加強了警備功能。在此時期,擅長原住民語言並熟知原住民社會動態,被稱為「蕃通」之基層官員,經由實地調查及田野調查等方式,確實掌握了原住民社會的動態。
  1903年,因原住民管理機關與警察機關合併,停滯已久的原住民語言學習環境開始產生變化。1909年,為能在山地軍事鎮壓後順利統治,警察本署長大津麟平將提升警察的原住民語言能力視為一不可或缺的重要工作。此後隨著展開軍事鎮壓的同時,也設置了原住民語言的語學講習所以及發行原住民語言教材,為此低迷已久的原住民語言學習環境開始出現轉變。而「蕃通」警察藉由語學講習所講師,原住民語言教材中的互譯工作等方式,來培養更多原住民語言能力之人才。另外,「蕃通」警察所被交付的任務,還包含使用其語言能力及觀察敵情等等工作。其中,除了有跟原住民建立相互信任關係的「蕃通」警察之外,也存在著偏向於維護自我權益的「蕃通」警察。
  由上述可知,雖然台灣總督府早就理解基層官員學習原住民語言的重要性,但是卻沒有採取更積極的行動。
英文摘要 In this thesis, I have focused on the translation of aboriginal policy and Aborigine Hand Police Officers during early, middle Japanese colonial period in Taiwan, and this thesis is to analyze the changing role of aborigine hand police officers and aboriginal language learning.
In 1897, Governor-General of Taiwan initiated collect aboriginal language in order to communicate with aborigine. However, there was not issued as a book. The staff in aboriginal administration directly from the aborigine to learn aboriginal language. Governor-General of Taiwan also used high pressure terrorism to maintain tight control under the police. At the same time, same staffs in aboriginal administration were familiar with aboriginal language and their social conditions; they called Aborigine Hand Police Officer.They through field investigations and field surveys, controlled mountain aborigines.
In 1909, in order to control after suppress the mountainous aborigines, the head police officer Ōtsu Rinpei announced it is necessary to improve aboriginal language skill of police officer. Then, in 1911, the Five-year Expedition Plan was put into action. Governor-General of Taiwan mobilized tremendous military and police forces to suppress the mountain aborigines. At the same time, published aboriginal language materials and set up aboriginal institutes. Aborigine Hand Police Officers cooperated as teachers, interpreters. And they were assigned the task of probing the enemy's movements during the military and police forces campaign. Some Aborigine Hand Police Officers established of mutual trust with aborigines, but there is a bias in the maintenance of self-interest Aborigine Hand Police Officers.
第三語言摘要  本論文は、日本植民地時代初、中期にかけての台湾総督府による先住民政策過程において、先住民言語能力を有する人材を養成するための教育資源がどのように蓄積されていったのか、そして先住民の言語に堪能で先住民社会の動静に熟知する「蕃通」と称された者がその蓄積にどのように関わったのか、また「蕃通」は台湾総督府の先住民政策下でどのような役割を演じたのかについて検討を行う。
 1897年、台湾総督府は、直接に先住民との意思疎通をすることを目指し、「蕃語編纂方針」という統一フォーマットによって先住民言語の収集を行ったが、それらは書籍としては発行されなかった。当時、現場の台湾総督府職員は直接先住民から先住民の言語を学ぶなどしていた。その後対先住民施策機関の規模は縮小されていき、並行して山地に対する警備強化も進められていった。この時期、先住民の言語に堪能で先住民社会の動静に熟知する「蕃通」と称される現場の職員は、実地調査や聞き取り調査などを介して先住民社会の動静の把握に努めた。
 1903年、先住民関連業務は警察機関に一元化され、停滞していた先住民言語の学習環境に変化が生じ始めた。1909年警察本署長大津麟平は、武力による山地の制圧後の円滑な統治のためには、警察官の先住民言語能力の向上が不可欠との見解を示した。そして山地の制圧が進められていくなか、先住民言語の語学講習所が開設され、先住民言語教材が刊行されるなど、それまで低調であった先住民言語学習環境は転換期を迎えた。そして「蕃通」警察官は、語学講習所の教官や講師、先住民言語教材中の対訳作業などを通じて先住民言語能力保有者養成に関わっていった。また「蕃通」警察官には、その言語能力と「敵情」察知能力を使用した様々な任務が与えられていた。また先住民との間に強い信頼関係を築いていた「蕃通」警察官もいた一方、自己の権益を独占しようとする「蕃通」警察官が存在する地域もあった。
 台湾総督府は、現場の官吏の先住民言語の習得の重要性を早くから認識していたが、先住民の言語に通じる人材の養成については余り積極的な取り組みを行ってはいなかった。
論文目次 第一章 序論 1
 第一節 はじめに 1
 第二節 先行研究の検討 8
 第三節 構成と研究方法 13
 第四節 資料について 14
 第五節 呼称について 16
第二章 通事依存からの脱却 17
 第一節 通事とは 17
 第二節 大湖撫墾署管内の通事黄栄遠 22
 第三節 樟脳事業と通事との関係 25
 第四節 通事に対する印象 26
 第五節 台湾総督府の通事に対する認識 29
 第六節 言語不通と撫墾署業務の具体的問題 32
第三章 「蕃語編纂方針」と先住民言語集及び撫墾署員の先住民言語習得状況 38
 第一節 「蕃語編纂方針」の登場 38
 第二節 「蕃語編纂方針」の内容 43
 第三節 「蕃語編纂方針」に基づく先住民言語集 48
 第四節 撫墾署員の先住民言語習得状況 55
 第五節 警察力の増強と撫墾署の廃止、言語奨励策の制定 65
第四章 「蕃通」の登場 75
 第一節 「積極的方針」へ 75
 第二節 「蕃通」の登場、その役割 82
 第三節 先住民言語通暁者不足の諸問題 87
第五章 「黥蕃語集」と「蕃通」飯島幹太郎 96
 第一節 「黥蕃語集」の刊行 96
 第二節 「蕃通」飯島幹太郎 98
 第三節 「黥蕃語集」の構成 101
第六章 「討伐」と先住民言語学習の環境 107
 第一節 「五箇年計画理蕃事業」へ 107
 第二節 大津麟平の先住民言語通暁者養成の提唱 110
 第三節 「蕃語講習所」の開設 118
 第四節 丸井圭治郎と先住民言語集 122
 第五節 「蕃通」警察官の役割 133
第七章 結論 145
参考文献 153

表目次
表 1「蕃語編纂方針」調査リストの項目 47
表 2「太魯閣蕃語集」の項目 125

參考文獻 ・日本語の文献は50音順、中国語の文献は画数順に並べた。

Ⅰ 書籍

Ⅰ-1 日本語
荒尾英馬(1898)「埔里社撫墾署管轄北蕃語集」(M048)、『伊能文庫手稿及抄写』複印版、2000年、台北:国立台湾大学図書館所蔵。
伊能嘉矩(1900)『台湾蕃人事情』台湾総督府民政部文書課、台湾日日新報社。復刻版、東京:草風館、2000年。
伊能嘉矩(1904)『台湾蕃政志』台湾総督府民政部殖産局。復刻版、台北:南天書局、1997年。
井上伊之介(1926)『生蕃記』東京:警醒社書店。
大津麟平(1914)『理蕃策原議』岩手:大津麟平。
岡野才太郎編(1912)『蕃務要領』台北:台湾日日新報社。
角居謙太郎(刊行年不明)「熟蕃語蒐集」(M051)、『伊能文庫手稿及抄写』複印版、2000年、台北:国立台湾大学図書館所蔵。
菅野秀雄(1938)『新竹州沿革史 前編』新竹州沿革史刊行会。復刻版、台北:成文出版社、1985年。
北村嘉恵(2008)『日本植民地下の台湾先住民教育史』札幌:北海道大学出版会。
『旧植民地人事総覧(台湾編)』1、東京:日本図書センター、1997年。
宜蘭庁編(1916)『宜蘭庁治一班(二)』復刻版、台北:成文出版社、1985年。
近藤正己(1996)『総力戦と台湾』東京:刀水書房。
新竹庁総務課(1907)『新竹庁志』復刻版、台北:成文出版社、1985年。
鈴木作太郎(1932)『台湾の蕃族研究』台北:台湾史籍刊行会。 
台中県知事官房文書課(1898)『台中県職員録 明治三十一年』。
台中州警務部(1932)『セーダッカ蕃語集』。
台北州警務部(1923・1924)『台北州理蕃誌 上編・下編』。
台湾総督府(1918)『国語びき北蕃語辞典』。
台湾総督府官房調査課(1922)『台湾総督府第二十四統計書』。
台湾総督府官房統計課(1911)『台湾総督府第十三統計書』。
台湾総督府官房統計課(1916)『台湾総督府第十九統計書』。
台湾総督府警察本署(1918)『理蕃誌稿』第一・二編。復刻版、台北:南天書局、1995年。
台湾総督府警務局(1921)『理蕃誌稿』第三編。復刻版、台北:南天書局、1995年。
台湾総督府警務局(1932)『理蕃誌稿』第四編。復刻版、台北:南天書局、1995年。
台湾総督府警務局(1933)『台湾総督府警察沿革誌』第一編。復刻版、台北:南天書局、1995年。
台湾総督府警務局(1934)『台湾総督府警察沿革誌』第三編。復刻版、台北:南天書局、1995年。
台湾総督府史料編纂委員会(1924)『台湾樟脳専売志』。
台湾総督府総督官房文書課(1904)『(明治三十四年分)台湾総督府民政事務成蹟提要』復刻版、台北:成文出版社、1985年。
『台湾総督府文官職員録』明治三十九年版、台北:台湾日日新報社、1906年。
『台湾総督府文官職員録』明治四十年版、台北:台湾日日新報社、1907年。
『台湾総督府文官職員録』明治四十一年版、台北:台湾日日新報社、1908年。
『台湾総督府文官職員録』明治四十二年版、台北:台湾日日新報社、1909年。
『台湾総督府文官職員録』明治四十三年版、台北:台湾日日新報社、1910年。
『台湾総督府文官職員録』明治四十四年版、台北:台湾日日新報社、1911年。
台湾総督府民政部警察本署(1906)『黥蕃語集』。
台湾総督府民政部警察本署(1915)『タイヤル蕃語集』。
台湾総督府民政部警察本署蕃務課(1909)『ぱいわん蕃語集』。
台湾総督府民政部蕃務本署(1910)『ぶぬん蕃語集』。
台湾総督府民政部蕃務本署(1913)『理蕃概要』。
台湾総督府民政部蕃務本署(1914)『太魯閣蕃調査事項』。
台湾総督府民政部蕃務本署(1914)『太魯閣蕃語集』。
台湾総督府民政部蕃務本署調査課(1911)『蕃務官吏必携』。
台湾総督府民政部蕃務本署調査課(1912)「明治四十五年五月三十日蕃務研究会ニ於ケル蕃務総長ノ講話」(M030)、『伊能文庫手稿及抄写』複印版、2000年、台北:国立台湾大学図書館所蔵。
台湾総督府民政部文書課(1903)『(明治三十三年分)台湾総督府民政部事務成蹟提要』復刻版、台北:成文出版社、1985年。
台湾総督府民政部文書課(1903)『台湾総督府第五統計書』。
台湾総督府民政部文書課(1904)『台湾総督府第六統計書』。
「台湾蕃族調査報告書集成」(刊行年不明、J206)『伊能文庫手稿及抄写』複印版、2000年、台北:国立台湾大学図書館蔵。
鄧相楊著・魚住悦子訳(2000)『植民地台湾の原住民と日本人警察官の家族たち』大阪:日本機関紙出版センター。
桃園庁編(1906)『桃園庁志』復刻版、台北:成文出版社、1985年。
中西潔(1900)「苗栗管内大湖方面生蕃語集」(M047)、『伊能文庫手稿及抄写』複印版、2000年、台北:国立台湾大学図書館所蔵。
中村勝(2003)『台湾高地先住民の歴史人類学-清朝・日帝初期統治政策の研究-』東京:緑蔭書房。
日本順益台湾原住民研究会編(1999)『伊能嘉矩収蔵台湾原住民影像』台北:順益台湾原住民博物館。
檜山幸夫編(2003)『台湾総督府文書の史料学的研究-日本近代公文書学研究序説』東京:ゆまに書房。
藤崎済之助(1930)『台湾の蕃族』国史刊行会。復刻版、台北:南天書局、1988年。
松田京子(2003a)『帝国の視線』東京:吉川弘文館。
松田吉郞(2004)『台湾原住民と日本語教育』京都:晃洋書房。 
丸井圭治郞(1914)『撫蕃ニ関スル意見書/蕃童教育意見書(未定稿)』台湾総督府民政部蕃務本署。
持地六三郎(1902)『蕃政問題ニ関スル取調書』。
森丑之助(1910)『集集拔仔庄間中央山脈横断探検報文』(未刊行)、台北:国立中央図書館台湾分館所蔵。
森丑之助(1917)『台湾蕃族志』第一巻、臨時台湾旧慣調査会。復刻版、台北:南天書局、1979年。
柳本通彦(2005)『明治の冒険科学者たち 新天地・台湾にかけた夢』東京:新潮社。
山口政治(1999)『東台湾開発史』東京:中日産経資訊。
山路勝彦(2004)『台湾の植民地統治-<無主の野蛮人>という言説の展開-』東京:日本図書センター。
山辺健太郎編(1971)『現代史資料(22)台湾』東京:みすず書房。
鷲巣敦哉(1938)『台湾警察四十年史話』台北:鷲巣敦哉。

Ⅰ-2 中国語
王学新(1998)『日據時期東台湾地区原住民史料彙編与研究』南投:台湾省文献委員会。
王学新(2001)『日據時期宜蘭地区原住民史料彙編与研究』南投:台湾省文献委員会。
王学新(2003)『日據時期竹苗地区原住民史料彙編与研究』南投:国史館台湾省文献館。
林修澈(2007)『原住民重大歴史事件 南庄事件』南投:国史館台湾文献館。
楊南郡(2000)『生蕃行脚-森丑之助的台湾探検』台北:遠流出版社。
藤井志津枝(1997)『日治時代台湾總督府理蕃政策』台北:文英堂出版社。
藤井志津枝(2001)『台湾原住民史:政策篇(三)』南投:台湾省文献委員会。

Ⅱ 論文

Ⅱ-1 日本語
飯島幹(1906)「アタイヤール蕃族事情」『台湾慣習記事』第六巻第三号(181-197頁)、第六巻第五号(391-402頁)及び第六巻第六号(484-491頁)。復刻版、台北:古亭書屋、1969年。
江田明彦(2005)「伊能嘉矩の研究」、日本順益台湾原住民研究会編『台湾原住民研究概覧-日本からの視点-』東京:風響社、19-23頁。
小川尚義(1899)「蕃語研究の来歴」『蕃情研究会誌』第二号、1-6頁。
小川尚義(1906)「台湾語に就て」『台湾協会会報』第九十一号、8-13頁。復刻版、東京:ゆまに書房、1988年。
北村嘉恵(2005)「台湾先住民征服戦争下における蕃童教育所の制度化』『北海道大学大学院教育学研究科紀要』第96号、249-274頁。
小島麗逸(1981)「日本帝国主義の台湾山地支配」、戴國煇編著『台湾霧社蜂起事件-研究と資料-』東京:社会思想社、47-83頁。
近藤正己(1992)「台湾総督府の「理蕃」体制と霧社事件」、大江志乃夫ほか編『近代日本と植民地2 帝国統治の構造』東京:岩波書店、35-60頁。
近藤正己(1993)「「理蕃の友」解題-「理蕃政策大綱」から皇民化政策へ」『理蕃の友 別冊 解題・総目次・索引』東京:緑蔭書房、3-14頁。
斉藤賢治(1899)「台湾の樟脳製造」『台湾協会会報』第四号、15-24頁。復刻版、東京:ゆまに書房、1987年。
白川正治(1900)「蕃語」『台湾土語叢誌』第二号、51-63頁。
末成道男(2005)「統治初期の研究組織」、日本順益台湾原住民研究会編『台湾原住民研究概覧-日本からの視点-』東京:風響社、32-34頁。
瀬野尾寧(1927)「蕃界美譚」『台湾警察協会雑誌』第百二十六号、103-110頁。
瀬野尾寧(1931・1932)「悲恋物語 蕃婦ヤブン・ラヘン(一)∼(七)」『台湾警察時報』第四十号(26-27頁)、第四十一号(32-33頁)、第四十二号(27頁及び30-31頁)、第四十三号(6頁及び30-31頁)、四十四号(22-23頁)、第四十六号(115-120頁)及び第四十七号(63-72頁)。
台湾総督府警務局(1934?)「霧社事件誌」、戴國煇編著『台湾霧社蜂起事件-研究と資料-』東京:社会思想社、1981年、354-520頁。
月田尚美(2005)「浅井恵倫の研究」、日本順益台湾原住民研究会編『台湾原住民研究概覧-日本からの視点-』東京:風響社、53-57頁。
冨田哲(2007)「台湾総督府の「種族」・言語認識」、崔吉城・原田環編『植民地の朝鮮と台湾』東京:第一書房、115-148頁。
中島竹窩(1896)「生蕃地探検記(上)」及び「生蕃地探検記(中之下)」『太陽』第二巻第二十一号(241-248頁)及び第二十三号(209-221頁)。復刻版、東京:日本近代文学館、1999年。
中島利郞(2000)「『台湾統治回顧談』解説」、中島利郞・吉原丈司編『鷲巣敦哉著作集Ⅳ』、東京:緑陰書房、3-5頁。
野口真広(2002)「日本統治期台湾先住民社会の変化」『日本台湾学会報』第四号、100-124頁。
野島本泰(2005)「小川尚義の研究」、日本順益台湾原住民研究会編『台湾原住民研究概覧-日本からの視点-』東京:風響社、49-53頁。
浜崎康(1898)「南台蛮語の一端」『台湾協会会報』第三号、38-40頁。復刻版、東京:ゆまに書房、1987年。
原世外(1901)「太魯閣蕃社及其撫蕃私見」『台湾協会会報』第三十四号、5-16頁。復刻版、東京:ゆまに書房、1987年。
ポール・バークレー(2004)「日本人植民地者と原住民の交流問題」『東アジアにおける国際秩序と交流の歴史的研究』ニューズレターNo.2、10-14頁。
松田京子(2001)「植民地主義と歴史の表象-伊能嘉矩の『台湾史』記述をめぐって-」『日本史研究』462号、55-77頁。
松田京子(2003b)「領台初期における台湾原住民をめぐる方角的言説の位相-「帝国臣民」の外縁と「帝国」の学知」『大阪大学日本学報』22号、23-37頁。
松田京子(2003c)「台湾原住民の法的位置からみた原住民政策の展開」、台湾史研究部会編『台湾の近代と日本』名古屋:中京大学社会科学研究所、187-208頁。
松田京子(2005)「1930年代の台湾原住民をめぐる統治実践と表象戦略」『日本史研究』510号、152-179頁。
三尾裕子(2009)「「蕃語編纂方針」から見た日本統治初期における台湾原住民語調査」『日本台湾学会報』第11号、155-175頁。
宮岡真央子(2005a)「『理蕃誌稿』」、日本順益台湾原住民研究会編『台湾原住民研究概覧-日本からの視点-』東京:風響社、37-38頁。
宮岡真央子(2005b)「森丑之助の研究」、日本順益台湾原住民研究会編『台湾原住民研究概覧-日本からの視点-』東京:風響社、27-30頁。
やまだあつし(2009)「ノンキャリア技術官僚と植民地台湾」、松田利彦・やまだあつし編『日本の朝鮮・台湾支配と植民地官僚』京都:思文閣出版、447-471頁。
吉原丈司(2000)「『警察生活の打明け物語』解説」、中島利郞・吉原丈司編『鷲巣敦哉著作集Ⅰ』東京:緑陰書房、3-14頁。
鹿鳴(1918)「蕃地施設の八大必要を論ず」『台湾警察協会雑誌』第十三号、51-54頁。
鷲巣敦哉(1934a)「警察今昔譚」『台湾警察時報』第二百二十号、104-107頁。
鷲巣敦哉(1934b)「警察生活の打明け物語」、中島利郞・吉原丈司編『鷲巣敦哉著作集Ⅰ』東京:緑陰書房、2000年、1-416頁。
鷲巣敦哉(1937a)「理蕃四十年史話(三)」『理蕃の友』昭和十二年三月号、台湾総督府警務局理蕃課、4-5頁。復刻版、東京:緑陰書房、1993年。
鷲巣敦哉(1937b)「理蕃四十年史話(四)」『理蕃の友』昭和十二年四月号、台湾総督府警務局理蕃課、5-6頁。復刻版、東京:緑陰書房、1993年。

Ⅱ-2 中国語
王学新(2006)「日治初期竹苗地区樟脳事業的殖民地化」、林修澈主編『賽夏学概論 論文精集』苗栗:苗栗県文化局、507-520頁。
鴻義章(2004)「太魯閣事件」、行政院原住民族委員会編『原住民重大歴史事件学術検討会論文集』台北:行政院原住民族委員会、6-1-6-23頁。

Ⅲ 学位論文
林素珍(2003)『日治後期的理蕃-傀儡愚民的教化政策(1930∼1945)』国立成功大学歴史研究所博士論文。
石丸雅邦(2008)『台湾日本時代的理蕃警察』国立政治大学政治所博士論文。

Ⅳ 新聞・雑誌等
『台湾新報』『台湾日日新報』『読売新聞』

『太陽』博文館(1895年1月∼1928年2月)。
『蕃情研究会誌』蕃情研究会(1898年8月∼1900年3月)。
『台湾協会会報』台湾協会(1898年10月∼1907年1月)。
『台湾慣習記事』台湾慣習研究会(1901年∼1907年8月)。
『台湾警察協会雑誌』台湾警察協会(1917年6月∼1929年11月)。
『理蕃の友』台湾総督府警務局理蕃課(1932年1月∼1943年12月)。
『台湾警察時報』台湾警察協会(1930年1月∼1944年1月)。

Ⅵ インターネット資料

「国立公文書館アジア歴史資料センター」http://www.jacar.go.jp/
「東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所 小川尚義・浅井恵倫 台湾資料」http://joao-roiz.jp/ASAI/
論文使用權限
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