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系統識別號 U0002-2906200823450100
中文論文名稱 國際環境法上以國家責任對應越境環境損害之研究
英文論文名稱 A Study of State Responsibility Approach to Transboundary Environmental Harm in the International Environmental Law
第三語言論文名稱 国際環境法において国家責任のアプローチで越境環境損害に対応する研究
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 日本研究所碩士班
系所名稱(英) Graduate Institute of Japanese Studies
學年度 96
學期 2
出版年 97
研究生中文姓名 章誠忠
研究生英文姓名 Cheng-Chung Chang
學號 693050212
學位類別 碩士
語文別 中文
口試日期 2008-06-13
論文頁數 119頁
口試委員 指導教授-許慶雄
委員-許慶雄
委員-胡慶山
委員-蕭淑芬
中文關鍵字 越境環境汙染  國際環境法  國家責任  領域使用之管理責任  人類環境宣言原則21 
英文關鍵字 transfrontier pollution  international environmental law  state responsibility  the administration responsibility of national domain usage  the rule 21 of Declaration on the Human Environment 
第三語言關鍵字 越境環境汚染  国際環境法  国家責任  領域使用の管理責任  人間環境宣言原則21 
學科別分類 學科別社會科學區域研究
中文摘要 儘管國際社會對於國際性的環境汙染皆有深刻的認知,但在各國皆以自己的利益為首要考量下,仍無法發展出有關環境保護的統一性規範基準。加上已開發國家與開發中國家對於保護環境或發展經濟之間的立場相左,使得有關環境保護之一般國際法的發展難上加難。在這樣的背景下,以既存的國家責任法理對應越境環境汙染仍是目前最具實效的方式之一。於本文中,有關國家責任,分別就其成立要件之過失、違法行為、責任歸屬、實體損害進行討論,並介紹國際法委員會的成文化作業。接著,於環境損害的國家責任的部分,國家的領域使用之管理責任,已於一般國際法上確立。在1972年的人類環境宣言原則21中,提到了該領域使用之管理責任,表示國家須防止領域內的活動對於他國或國際公域造成損害。不僅如此,還提到國家對於其「管理」下的私人活動,亦須負起與上述相同的責任。這樣的內容是嘗試強化環境損害之國家責任,但是否可行,仍有疑問。其他,有關提起國際請求與損害賠償等的相關問題,亦為本文討論的對象。本論文共分為七章,各章概要如下:
第一章為序論。第二章概略介紹國際環境法。第三章為國家責任的基本概念,內容包括意義、機能、性質、國際法委員會的成文化作業、過失責任主義與無過失責任主義的對立,另外對於委員會作業中曾提出的國際犯罪概念亦提出討論。第四章集中於國家責任的成立要件,此外,對於可阻卻行為之違法性的例外情形亦加以說明。第五章的內容在討論將私人造成的環境損害的責任歸屬於國家的依據、有關提起國際請求的資格與前提條件與損害賠償的方式與範圍。第六章為有關領域使用之管理責任的判例討論。第七章為結論。
英文摘要 The international law takes the nation as subjectivity and emphasizes “national right” and “national peace,” so every country is unable to develop a united standard of protecting environment even they are aware of the national environmental pollution. Such a background needs state responsibility to conquer the transfrontier pollution, and it is a practical method. In the thesis, I discuss state responsibility such as culpable negligence, internationally wrongful act, responsibility attribution, and substantial damage. The cultural operation of International Law Commission is mentioned, too. About the responsibility of environmental damage, the administration responsibility of national domain usage has established by international law. In 1972, the rule 21 of Declaration on the Human Environment was associated with the administration responsibility about domain usage. It reveals that a nation has to ensure that some activities inside the preventable jurisdiction do not cause damage to other countries or national public boundary. It mentions the country’s control of private activities, and it has to afford the responsibility of ensuring. The content of the rule 21 emphasizes and concretes the state responsibility of environmental damage. However, we doubt of the feasibility of the rule 21. Thus, I argue it in my thesis.
The thesis is divided into seven chapters and the summary of chapters as following. Chapter One is introduction that provides questions, motives, methods, and structures. And it defines the boundary of environmental damage. Chapter Two introduces international environmental law. Chapter Three is about the basic concept of national responsibility and the conflict between negligence responsibility and non-negligence responsibility. In Chapter Four, I mainly discuss the established elements of national responsibility. In Chapter Five, I discuss the groundwork of national responsibility attribution of personal causing environmental damage and damage reparation and international claim. In Chapter Six, I elaborate some judicial examples about administration responsibility of domain usage. Finally, Chapter Seven is the conclusion of my thesis.
第三語言摘要 国際社会は環境汚染の国際化について知っていりながら、各国が自分の利益を優先に考える上、環境保護に関する統一的な規制基準をまだ発展していない。さらに、環境保護と経済発展に対して、先進国と開発途上国との立場が対立するため、環境保護に関する一般国際法の発展は、より一層困難になる。このように、既存の国家責任法理で越境環境損害に対応するアプローチは、依然として、最も実効的な方法の一つである。本論文の中で、国家責任について、その成立要件に関する問題を検討して、また、国際法委員会による法典化作業についても紹介する。そして、環境損害に関する国家責任について、国家の領域使用の管理責任は、すでに一般国際法上確立している。1972年の人間環境宣言原則21には、この領域使用の管理責任を言及して、明白に国家はその領域内での活動が他国や国際公域の環境に損害を与えないように防止する責任を負うとしている。それだけではなく、同原則は、国家はその管理下で私人による活動についても、上のように損害発生の防止を確保する責任を負うこととしている。しかし、この「保障責任」には、いくつかの疑問がある。その他、国際請求と損害賠償についての問題も検討したい。本文は次の七章で構成する。
 第一章は緒論である。第二章は、国際環境法を概観する。第三章において、国家責任の基本概念を紹介する。その意義、機能、性質及び国際委員会の法典化作業を説明する。また、過失責任主義と客観責任主義との対立について、検討する。なお、法典化作業を進めていた過程で提出する国際犯罪の概念についても概説する。第四章では、主に国家責任の成立要件を検討する。また、違法行為の違法性が阻却できる例外の場合についても、説明する。第五章において、私人の活動による環境損害の責任を国家に帰属する根拠、国際請求の提出に関する資格とその前の条件及び損害賠償の方式と範囲を討論する。第六章は領域使用の管理責任に関する判例の検討である。第七章は結論である。
論文目次 目次

第一章 緒論...............................................1
第一節 問題意識.........................................1
第二節 研究動機.........................................2
第三節 研究方法、架構...................................3
第四節 研究範圍界定.....................................3

第二章 越境環境損害與國際環境法...........................5
第一節 越境環境損害.....................................5
一 環境之定義
二 環境損害與環境危險
三 環境損害問題之國際化
第二節 國際環境法.......................................7
一 定義
二 法源
三 形成與發展
第三節 國際環境法與國家責任之關聯......................20
一 設定國際環境法的必要性與方向
二 國際環境法中國家責任法理的重要性

第三章 國家責任之基本概念與發展..........................23
第一節 國家責任之基本概念..............................23
一 意義
二 責任之機能與國際責任於國際法上之定位
三 國家責任之性質
四 原始責任與轉承責任
第二節 國家責任之沿革與國際犯罪........................27
一 國家責任論之歷史的展開
二 「國家責任條文」草案的通過
三 國際犯罪概念
第三節 過失責任論......................................32
一 有關過失責任論之爭議
二 過失責任論之依據
三 客觀責任論
四 於客觀責任論中過失責任論之適用空間

第四章 國家責任之成立要件與違法阻卻事由..................38
第一節 國際違法行為之存在(客觀要因)..................38
一 國際違法行為之類型
二 實施、方法之義務
三 結果之義務
四 特定事態防止之義務
第二節 行為歸屬於國家(主體要因)......................43
一 國家機關之行為
二 私人之行為
三 內亂之情形
第三節 損害............................................50
一 國際違法行為中未伴隨損害發生的情形
二 需有實體損害發生才能認定國際違法行為存在的情形
第四節 違法阻卻事由....................................52
一 以對方國家的行為為前提
二 偶發外部狀況
三 兩種類型之阻卻違法性事由之性質差異

第五章 環境損害之國家責任之成立與效果....................58
第一節 傳統國際法之環境保護理念之演進..................58
一 絕對主權
二 相鄰關係
第二節 責任歸屬........................................59
一 歸屬要件之分類
二 領域使用之管理責任
三 屬人管理之責任
第三節 國際請求........................................65
一 權利與利益的不同
二 法益之性質
三 外交保護
第四節 國家責任之解除..................................71
一 基本原則
二 解除國家責任之方法

第六章 領域使用之管理責任之相關判例探討..................75
第一節 巴拿馬號事件....................................75
一 案件經過
二 判決內容
三 判決之意義
第二節 特雷爾冶煉廠事件................................77
一 案件經過
二 損害賠償之範圍
三 判決內容(領域使用之權利之界限與損害防止之規範措施)
四 判決之意義
第三節 柯孚海峽事件....................................82
一 案件經過
二 判決概要
三 判決依據之特徵
四 國家責任之性質
五 注意義務之客觀化與知情之援用
第四節 各判例中之領域使用之管理責任的效力比較..........89

第七章 結論..............................................91
第一節 以國家責任方式對應環境損害之界限................91
一 國家責任之固有界限
二 違法行為責任舉證之困難度
第二節 以國家責任方式對應環境損害之現狀與課題.........92
第三節 未來展望(危險責任主義之導入)..................97

附錄一:國家責任條文草案.................................101
附錄二:斯德哥爾摩人類環境宣言...........................111
參考資料.................................................116
參考文獻 日文資料(五十音順)
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10.兼原敦子(1997年)「過失責任と無過失責任」広部和也、寺沢一、山本草二 編『標準国際法〔新版〕』青林書院
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31.山本草二(1982年)『国際法における危険責任主義』東京大学出版会
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英文資料(字母順)
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2.ICJ Reports 1949
3.ICJ Reports 1966
4.ICJ Reports 1970
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6.ICJ Reports 1986
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中文資料(筆畫順)
1.丘宏達(2006年)《現代國際法》三民書局
2.丘宏達 編(1984年)《現代國際法基本文件》三民書局
3.柯澤東(1995年)《環境法論(二)》三民書局
4.馬克斯.普朗克比較公法及國際法研究所編(1989年)《國際法院、國際法庭和國際仲裁的案例》中山大學出版
5.許慶雄、李明俊(2001年)《現代國際法》元照出版有限公司
6.許美玲(1990年)<私人引起的跨國汙染之國家責任>《法商學報》24期
7.葉俊榮(1999年)《全球環境議題 台灣觀點》巨流圖書出版
8.楊國棟「國際責任」丘宏達 編(1972年)《現代國際法》三民書局
9.奧本海 撰、岑徳彰 譯(1981年)《奧本海國際法》台灣商務

網路資料及其他
1.「大陸架條約」http://www.csil.org.tw/documents/continental%20shelf.htm
2.「公海公約」http://www.csil.org.tw/documents/high%20sea.htm
3.「領海及毗連區公約」http://www.csil.org.tw/documents/territorial%20sea%20and%20the%20contiguous%20zone.htm
4.「今天沙塵暴挾戴奧辛襲台」2008-03-03/中國時報/A1版
論文使用權限
  • 同意紙本無償授權給館內讀者為學術之目的重製使用,於2008-07-17公開。
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