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系統識別號 U0002-2901200615203500
中文論文名稱 領台期間日月潭水力發電建設工程-以鹿島組為中心-
英文論文名稱 The construction of the Sun Moon Lake hydraulic power plant during the Japanese-Occupied Period. - A Viewpoint from Kajim -
第三語言論文名稱 領台期日月潭水力発電建設工事 ー 鹿島組を中心として ー
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 日本研究所碩士在職專班
系所名稱(英) Graduate Institute of Japanese Studies
學年度 94
學期 1
出版年 95
研究生中文姓名 葉純惠
研究生英文姓名 Chun-Hui Yeh
學號 791050023
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2006-01-07
論文頁數 138頁
口試委員 指導教授-齋藤司良
委員-陳伯陶
委員-何瑞騰
委員-齋藤司良
中文關鍵字 領台期間  日月潭  水力發電所  跳板  鹿島組 
英文關鍵字 Japanese-Occupied Period  Sun Moon Lake  hydraulic power plant  springboard  Kjima 
第三語言關鍵字 領台期  日月潭  水力発電所  スプリング・ボード  鹿島組 
學科別分類 學科別社會科學區域研究
中文摘要 台灣總督府在日本領台期間積極推動殖民政策,並意圖將台灣建設為南進的跳板而完成許多基礎建設,台灣也因此由農業社會轉型為工業社會。
本論文以1931-1934年間日月潭水力發電所施工現場為背景,探討施工廠商之一的鹿島組在工程建設過程中,如何克服惡劣的環境,縮短工期順利完工。當時的所長渡邊喜三郎在工地管理上,堅持讓工程人員在安定的環境下工作,因此致力改善施工環境的安全衛生、注重膳食炊事、閒暇娛樂、精神寄託等設施,這種優厚福利措施日後對同業亦帶來很大的影響。
日月潭水力發電所建設完成後,台灣因有充分的電力而得以發展工業,為因應台灣的工業發展所需,短期間決定繼續興造第二座水力發電所,使台灣能更快達到南進跳板的目的。
英文摘要 During the period governed by Japan, Taiwan governor-general palace promoted the colonial policy actively and intended to build Taiwan as a springboard for Southward Policy by finishing a lot of basic constructions. Taiwan therefore passed through the transition to the industrial society from the agricultural society.
Regards the construction site of Sun-moon Lake hydroelectric power plant among 1931~1934 as the background, this thesis is to mainly investigate how Kjima (one of the constructors) overcame the abominable environment, shortened the time limit and completed the project smoothly in the course of engineering. The chief of the plant, Mr. Watanabe Kisaburou, at that time insisted on letting the labors worked under a stable environment, devoted to improving the security and sanitation, and paid attention to the facilities of the meal cooking and entertainment. Such munificent welfare measure brought great influences on the same business afterwards.
After construction is finished in the Sun-moon Lake hydroelectric power plant, Taiwan can develop industry because of sufficient of electricity. In conformity with industrial development in Taiwan, building a second hydroelectric power plant in a short time will expedite Taiwan to achieve the goal of springboard for Southward.
第三語言摘要 台湾総督府は領台期において積極的に植民政策を促進し、並びに台湾を南進のスプリング・ボードとして多くのインフラを整備した。台湾はそれで農業社会から工業社会へ変貌した。
本論文は、1931年から1934にかけて日月潭水力発電所建設工事の現場を背景とし、施工業者である鹿島組が施工の期間において如何に悪質な環境を乗り越えて、工期を短縮して順調に工事して完成に至った。当時の現場所長の渡辺喜三郎は現場管理上に施工者が安定な環境の下で仕事をするため、施工環境の安全衛生・食事炊事・娯楽・精神上の依託などの改善を堅持した。このような優遇な厚生体制も後日同業界に大きな影響をもたらした。
日月潭水力発電所ができた後、台湾は充分な電力で工業を発展してきた。台湾の工業発展の需要に応じて短期間に第二発電所建設工事が決められ、台湾は南進のスプリング・ボードとする目的が更に速やかに達成できた。
論文目次 目次

第一章  序論
第一節 研究動機・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
第二節 先行研究・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
第三節 研究範囲・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
第四節 研究方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
第五節 論文の構成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
第二章 領台初期の台湾電気事業及び日本における土木・建設事業の濫觴
第一節 台湾電気事業の開始・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 6
第二節 民営電灯事業の育成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 10
第三節 日本における明治・大正期の土木建設事業・・・・・・・・・・ 17
第三章 日月潭水力電気事業計画の開始と展開
第一節 台湾総督府の構想の嚆矢・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
第二節 明石元二郎総督時代の電気事業の展開・・・・・・・・・・・・ 28
第三節 日月潭水力電気工事の中止と再開・・・・・・・・・・・・・・ 33
第四章 鹿島組と日月潭水力発電所工事
第一節 鹿島組の創業と発展・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 41
第二節 台湾に於ける鹿島組・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
第三節 日月潭水力発電所の環境と準備・・・・・・・・・・・・・・・ 52
第四節 日月潭水力発電所工事の工事現場・・・・・・・・・・・・・・ 55
第五節 発電所竣工・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 63
第五章  日月潭水力発電の貢献と影響
第一節 電力供給の実績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67
第二節 台湾産業への波及・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69
第三節 その後の鹿島組の台湾建設・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72
第四節 施工業者への影響・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76
第六章 結論・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  80
参考文献・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 84
付録:
台湾総督府府報(1-3)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87
記事(4-21)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 94
地図(22-24)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 112
写真(25-36)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 114
 資料(37-43)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 127
 


參考文獻 参考文献:


中国語の部分(筆画順)

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日本語の部分(五十音順)

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インターネット

神戸大学附属図書館 www.lib.kobe-u.ac.jp/das
台湾:歴史の沿革  jp.chinabroadcast.cn/chinaabc/chapter10
那須山丸      www.aa.cyberhome.ne.jp


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