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系統識別號 U0002-2602201801125600
中文論文名稱 廣告所具備的說服功能之研究-以廣告詞為中心
英文論文名稱 A Study of Persuasive Functions of the Advertisement : Focusing on Catchphrases in Japanese
第三語言論文名稱 広告の持つ説得機能の研究―キャッチフレーズを中心に
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 日本語文學系碩士在職專班
系所名稱(英) Department of Japanese
學年度 106
學期 1
出版年 107
研究生中文姓名 何雪華
研究生英文姓名 Hsueh-Hua Ho
學號 704100048
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2018-01-10
論文頁數 83頁
口試委員 指導教授-菊島和紀
委員-林寄雯
委員-魏振恩
中文關鍵字 廣告詞  關連性理論  發話機能  詩的效果  會話原型 
英文關鍵字 catchphrase  Relevance Theory  speech function  poetic effect 
第三語言關鍵字 キャッチフレーズ  關連性理論  發話機能  詩的效果  會話原型 
學科別分類
中文摘要 中文摘要
此篇論文以「廣告所具備的說服功能之研究-以廣告詞為中心」之題目為研究探討之對象。藉由關連性理論與發話機能兩種理論當作此篇論文的主要研究方法。本論文的內容構成分為四大章,分別為第一章:廣告詞之基本考察,第二章:解釋廣告之涵義,第三章:廣告詞之發話機能,第四章:廣告詞範例之分析數據的彙總分析。

本論文研究內容為設定以車・電子機器類和化妝品・流行類以這兩類的廣告為分別代表男女族群為其主要消費族群之廣告。首先運用關連性理論中的方法將廣告詞中的表意和推意推敲出來之後,運用發話機能理論得知適用於車・電子機器類和化妝品・流行類此兩大類別的廣告詞中具有說服功能之發話機能別為何,並且進一步了解兩者的之差異性。
本論文透過分別代表男女消費者之車・電子機器類和化妝品・流行類這兩類的廣告詞各舉出50個例子進行分析。透過所分析數據資料讓我們了解到分別讓男女消費者引起興趣注意進而達到說服功能的廣告詞之發話機能傾向有著之差異性與其研究結果如下所述:
以男性為主要消費族群之廣告表現中,傾向於使用「宣言表出(30%)」、「意見・感情表出(26%)」、「情報提供(26%)」這三類的發話機能.而另一方面,在女性消費者族群部分則傾向使用於「意見・感情表出(40%)」、「情報提供(20%)」、「行為要求(18%)」這三種發話機能,除此之外藉由此論文的分析也得知到男性是傾向理性方面的思維而女性的思維則是傾向感性的。透過此篇的論文研究讓我們了解到適用於男女的廣告詞使用何種發話機能來達到說服之功效。


英文摘要 This thesis studies persuasive functions of advertisement, focusing on catchphrases in Japanese, under the two theories; Relevance Theory and Speech Functions. It consists of four chapters; the first chapter is the basic investigation of the advertising, the second chapter deals with the meaning of the advertising, the third chapter considers some issues on the speech functions of the advertising, and the final chapter is the results of the data integration and their analysis of Japanese catchphrases.
In this thesis, two categories are designated as the advertisement representatives of the main consumer groups; i.e., male and female, respectively: One is automotive and electronic machinery, and the other is cosmetics and fashion. First of all, Relevance Theory is applied to elaborate the intention and the conjecture in this study, to understand the implicated meanings of catchphrases, and to clarify the similarities and the differences of speech function between two types of advertisements, so that we can understand more about persuasive functions.
The analysis of the 50 examples demonstrates the similarities and the differences of speech functions used in two categories of advertisements shown above. Furthermore, by analyzing the data, it is found that there is a noticeable difference in the tendency of the advertising messages for male and for female, respectively. The conclusions are as followed: In the male-oriented advertising, the speech functions tend to be used in 30% of announcement, 26% of opinions and emotion, and 26% of information offering. On the other hand, in the female-oriented advertising, the speech functions tend to be used in 40% of opinions and emotional expression, 20% of information offering, and 18% of behavioral requirement. Besides, in this analysis, it is also shown that men tend to have rational thinking, but women tend to have sensual thinking. Through the research, it is clarified that the similarities and the differences of speech functions which are used for male and female respectively are related to the tendency of their thinking and behavior.
第三語言摘要 本論文は「広告の持つ説得機能の研究―キャッチフレーズを中心に」というテーマで研究する。関連性理論と発話機能の二つの理論を用いて広告の持つ説得機能を分析する。本論文は四章構成で、内容は次のとおりである。第一章では広告表現に関する基本的考察を、第二章では広告表現の解読を、第三章では広告表現の発話機能を、最後に第四章では広告表現の研究結果を、それぞれ説明する。
本論文ではまず、車・電子機器部門と化粧品・ファッション部門がそれぞれ男女を代表する分野であろうことをデータから推察した。次に、関連性理論の方法でキャッチフレーズの表意と推意を引き出し、キャッチフレーズの隠れた本当の意味を理解した。その上で、関連性理論を用いながらキャッチフレーズの発話機能を分析し、車・電子機器と化粧品・ファッションの二部門それぞれにおいて、キャッチフレーズが満たす説得機能とそれらが持つ発話機能を導き出した。
  論文では、男女別の代表としての車・電子機器部門と化粧品・ファッション部門のキャッチフレーズ各50例の表意と真意を引き出し、それらを発話機能で分析し説明した。事例の分析データから得られた説得機能を持つ発話機能の異同と結果は次のとおりである。
  男向けの広告表現(車・電子機器部門)では「宣言表出(30%)」、「意見・感情表出(26%)」、「情報提供(26%)」の三つの発話機能が使われる傾向があり、一方女性向けの広告表現(化粧品・ファッション部門)では「意見・感情表出(40%)」、「情報提供(20%)」、「行為要求(18%)」の三つの発話機能が使われる傾向がある。本論文の資料から、男性は理性的な考えになる傾向がり、女性は感性的な思考なりがちであると考えられる。すなわち、説得機能を持つ発話機能の使用は男女間に差異が見られ、本論文の分析結果からその傾向が導かれた。
論文目次 序論 p1
 1.1 研究動機p1
 1.2 先行研究p4
 1.3 本稿の立場p8
 1.4 研究内容p9
 1.5 研究方法p10

第一章 広告表現に関する基本的考察p11
1.1キャッチフレーズは一種の間接的な発話表現p11
  1.1.1間接的な言葉表現/言外の意味p11
1.2 間接的な発話表現を選択する理由p13
1.3 車・電子機器部門と化粧品・ファッション部門は男女の代表分野となるp16

第二章 広告表現の解読p21
2.1関連性理論の発話解釈p21
2.2関連性理論の経緯p21
2.3表意解読p23
2.3.1表意とはp23
2.3.2表意を解読する四つの方法p23
2.4推意解読のプロセスp29
2.4.1推意に至る媒介―想定・文脈・コンテクストp29
2.4.2詩的効果p30
2.5推意を引き出すプロセスp31
2.5.1 表意を引き出すp31
2.5.2推意に至るp31
2.5.3 まとめp32

第三章 広告表現の発話機能p35
 3.1はじめp35
3.2発話機能とはp36
3.2.1発話機能からの視点:発話と遂行p3
3.2.2発話機能論概要p37
3.2.3会話原型:要求(demand)と付与(giving)p39
3.2.4山岡から行為拘束としての発話機能p41
3.3本研究における発話機能の分類p41
 3.3.1 発話機能の七種分類p41
3.3.2発話機分類の説明-要求型&付与p43
第四章 広告表現の分析結果p47
4.1車・電子機器部門と化粧品・ファッション部門の広告表現の事例分析p47
4.2 会話の原型:要求/付与別の比較p68
4.3 発話機能:行為志向/情報志向別の比較p69
4.4 発話機能別の比較p70
4.5 各発話機能の格付の分析p73
結論p76
参考文献p79
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2.http://viral-community.com/blog/copywriting-3641/ コピーライティングとは?コピーライティングの10の基礎についてまとめて
3.http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://reposen.jp/3199/4/52.html&gws_rd=cr&dcr=0&ei=JaDcWa7PHsHR0AS5rIHoBw 新商品・流行に関する調査
4.http://viral-community.com/affiliate/aidma-aisas-4374/ AIDMA(アイドマ)・AISAS(アイサス)の法則とは?購買行動モデル(理論)に最適化するポイントに
5.http://adv.yomiuri.co.jp/ojo/tokusyu/201502/201502toku3.html キャッチコピーはなぜ人を説得するのか
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30.http://sendenkaigi-awards-no-susume.blog.jp/archives/11101841.html
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33.https://news.mapcamera.com/maptimes.php?itemid=26461 The map times
34.https://dentsu-ho.com/articles/1622 「日本雑誌広告賞」決まる
35.https://ameblo.jp/haruki-yoshii/entry-10630245000.html愛される言葉のレシピ
36.http://www.bsasahi.co.jp/gokujou/ 極上空間
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make1
38.http://xn--xlro74ciuuldj.jp/kotoba-2-5072 言葉や文字について うんちくや新たな
視点を語るキャッチコピー
39.http://chosa.nifty.com/hobby/chosa_report_A20141219/?theme=A20141219&theme=A20141219 こだわりについてのアンケート・ランンキング
40.http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:http://reposen.jp/3199/4/52.html&gws_rd=cr&dcr=0&ei=JaDcWa7PHsHR0AS5rIHoBw 新商品・流行に関する調査

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