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系統識別號 U0002-2506201211473200
中文論文名稱 日本老舖的傳統與革新
英文論文名稱 The Traditions and Innovations of Hundred-year-old Companies in Japan
第三語言論文名稱 日本老舖の伝統と革新
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 亞洲研究所碩士班
系所名稱(英) Graduate Institute of Asian Studies
學年度 100
學期 2
出版年 101
研究生中文姓名 歐冠妏
研究生英文姓名 Kuan-Wen Ou
學號 698300117
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2012-06-08
論文頁數 88頁
口試委員 指導教授-蔡錫勲
委員-任耀廷
委員-劉慶瑞
中文關鍵字 老鋪  傳統  革新  虎屋  榮太樓總本鋪 
英文關鍵字 Old Companies  Tradition  Innovation  Toraya  Eltaro Confectionery 
第三語言關鍵字 老舗  伝統  革新  虎屋  榮太樓總本鋪 
學科別分類
中文摘要 企業的壽命能持續多久呢?1983年的時候。有人認為企業的壽命大約是三十年。事實上,根據日本國內調查,企業經營超過三十年以後,公司的成長會開始趨緩、停頓、甚至是破產。企業若能經營超過百年而屹立不搖,必定是經歷了許多的危機和波折才得以在時間的洪流當中存活下來。而日本經營超過百年的企業數更是居全球之冠。然而,這些百年企業的經營戰略跟一般的年輕企業是有很多不同的地方,因此,本論文則是要探討關於日本百年企業的傳統與革新。
首先,本論文針對日本老舖進行多方面的研究。以日本的帝國數據庫在2008年對日本百年老舖所做出的問卷調查為基礎,實際了解老舖的真實樣貌,包括老舖的數目、規模、種類、優缺點…等等。分別整理出老舖的各種傳統與革新的要點,了解它們成功的原因以及目前所面臨的課題。
接著,本論文採取了兩個事例研究,一個是起源於西元十六世紀的超級老舖-虎屋,另一個則是擁有一百五十年歷史的榮太樓總本鋪。兩者都是以製作和菓子起家的老鋪,和菓子是日本獨特的產業之一,其中的歷史文化更是深遠。雖然說是日本的傳統產業,但是兩者卻能兼顧傳統與創新並非易事。尤其在創新方面,更是老鋪可以長久屹立不搖的主因。老鋪的獨特經營戰略的相關研究正是本論文的重點之處。
最後,即使是老鋪,也有它們需要面臨的課題,隨著時代的變遷,全球化之後,加入來自其他國家的競爭,使得經營環境變得更加艱困。加上日本國內本身高齡少子化的現象日趨嚴重,同時也深深地影響著各種產業。適度地改變對企業經營的確是有幫助的。正如同達爾文所提出的進化論:「適者生存」。老鋪要如何在如此競爭的環境當中以永續經營為目標,將家業傳承下去正是它們所要學習的課題。
本論文總結以上老鋪成功的要因,希望能夠對同樣是以永續經營為目標的年輕企業提出一些淺見,參考老鋪的經營哲學,應用在自身的經營理念當中。
英文摘要 How long the companies continue? In 1983 someone thought that the life cycle of a company is about 30 years. Actually, according to the survey in Japan. When a company went through over 30 years, the growth will slow down even stop. Numbers of companies ran out of business. A company can continue for one hundred year or even more is must be very difficult. It had to face many challenges and frustrations. What are these old companies different from general companies? This thesis talk about the tradition, innovation and unique management strategy of old companies.
In the begging, this thesis base on the questionnaire for the old companies with one-hundred-year history made by Teikoku Databank in 2008.According to this questionnaire, we can realize that what are the real situations of old companies.Such as scale, type, advantages and disadvantages etc.
Next, this thesis includes two case studies. One is Toraya confectionery. Toraya is one of the oldest maker of traditional confectionery since16th century in Japan. The other one is Eltaro confectionery with 150-year-old history. Both of them include the tradition and innovation of old company. Their unique management strategy is the key to be success.
In the end, old companies have to face some problem in future. For example, the globalization causes the market becoming more and more competitive. And the “elderly-and-fewer-child-ization ” in Japan influences on the domestic market.
To an old company, appropriate change is helpful. Just as the Darwinism says :“Nature selects, the fittest survives”. How to focus on sustainable operation and pass on to future generation are important issues for old companies.
第三語言摘要 企業はどれだけ存続できるか?1983年に日経ビジネスが1983年に「会社の寿命三十年説」を提出した。実は調査によれば、日本では設立三十年未満の若い企業は成長著しいが、三十年以上が経過した企業の成長性を鈍化させている。企業は百年以上を存続できれば、必ずいろいろ危機と苦難を乗り越えた。ところで、日本の老舗数は世界一の「老舗大国」と言える。これら老舗の独特な経営戦略は若い企業と比べていろいろな違いがあると思っている。本論文は老舗の伝統と革新について研究する。
まず、老舗についていろいろな側面から探究する。帝国データバングが2008年に行った「百年老舗に関するアンケート」を基づき、老舗の実態をわかる。その中で老舗の規模、業別、長所と短所などを含める。老舗の成功要因を整理して、未来の課題を探す。
次は、本論文は2つのケーススタディを行っている。一つは16世紀頃創業した超老舗-虎屋である。一つは150の歴史を持っている榮太樓總本鋪である。両者とも和菓子を起源した老舗である。和菓子は日本の特有な産業ので、歴史文化が長い。両者とも伝統と革新のバランスが絶妙である。とりわけ革新については老舗の成功要因になる。老舗の独特な経営戦略は本論文のキーポイントである。
最後、老舗と言えるが、直面する課題がある。時代を変わって、グローバル化の問題を抜きことはできない。今後の世界と日本の経営環境を予想すれば、今まで以上に厳しい経済状況が続き、企業間競争は更に激しくなると思う。さらに、日本国は「少子高齢化」が進んでいる。「少子高齢化」は各分野に大きな影響を与えている。労動力不足、市場の縮小などは経済成長鈍化する。老舗の適当なチエンジは役に立つ。企業環境もダーウィンの言葉のように、「強い者ではなく、環境に最も適したもの生き残る」。老舗にとって、永続経営の使命感と経営者の引き継ぎ交代は重要な課題である。
 これら老舗成長要因を整理して、社歴の短い企業においても応用可能であることを示唆する。
論文目次 目次
第一章 序論 1
第一節 研究動機 1
第二節 研究目的 2
第三節 研究範囲と方法 2
第四節 論文の構成 3

第二章 先行研究 4
第一節 老舗概論 4
第二節 老舗の実態 15
第三節 老舗の伝統と革新 23
第四節 老舗研究における経営戦略 34
第五節 和菓子業界の現状 45

第三章 事例研究ケース1 虎屋 48
第一節 虎屋について 48
第二節 マーケティングによる分析 50
第三節 経験価値の枠組み(SEM)による分析 57

第四章 事例研究ケース2 榮太樓総本鋪 66
第一節 榮太樓総本鋪について 66
第二節 中小企業における事業承継について 70
第三節 榮太樓總本舗の商品 78

第五章 結論 83

参考文献 86

図 目次
図2—1 創業時代別老舗 5
図2—2 「長寿企業」の成長パターン 8
図2—3 1912年以前創業企業の代表者の就任経緯 12
図2—4 1912年以降創業企業の代表者の就任経緯 13
図2—5 業歴別 企業倒産件構成比推移 14
図2—6 企業倒産の平均寿命推移 15
図2—7 「創業以来の危機となった出来事、事件は何ですか?」 16
図2—8 老舗の強みは何だとお考えですか? 20
図2—9 今後、老舗として重要見すべきことを「漢字一文字」は表現してください 21
図2—10 企業信用評点別構成比 22
図2—11 老舗の弱みは何だとお考えですか? 23
図2—12 三方よしの企業経営 26
図2—13 「家訓、社是、社訓がありますか?」 29
図2—14 サービス・マーケティング・ミックス(7P) 31
図2—15 イノベーションの目的とイノベーションの種類 34
図2—16 ブランドの役割 40
図2—17 ブランド・エクイティはどのようにして価値を生んだか 41
図2—18 虎屋と榮太楼總本鋪の暖簾 43
図2—19 伝統ブランドの四分解 45
図2—20 和生菓子生産金額並びに1世帯当たりの年間出金額の推移 46
図2—21 和菓子製造小売業商店数の従業員規模別構成比 47
図3—1 虎屋の付帯価値の概要 65
図4—1 細田家略系図 67
図4—2 創業者一族支配率 69
図4—3 企業経営者の年齢分布図 71
図4—4 後継者の有無 72
図4—5 後継経営者の選択肢 73
図4—6 経営革新でリ-ダ-シップをとった人物 76

表 目次
表2—1 従業員規模別の長寿企業数 9
表2—2 売上げ規模別の長寿企業数 10
表2—3 創業以来のピンチをどのように乗り越えたか? (主な回答) 17
表2—4 老舗企業における「伝統」と「革新」 24
表2—5 顧客重視のポイント 25
表2—6 老舗が取ってきた経営MOT(技術経営) 37
表2—7 ブランドと老舗商品の関連表 44
表3—1 虎屋の4P 51
表3—2 虎屋の優位商品 52
表3—3 流通チャネルが果たす機能 54
表3—4 メディアと特性 56
表3—5 シュミットの戦略的経験価値モジュール 57
表3—6 シュミットの戦略的経験価値モジュールによる虎屋の経験価値 59
表3—7 虎屋の季節の羊羹 61
表3—8 虎屋経験価値創造のポイント 64
表4—1 後継者教育の種類 77
表4—2 榮太樓総本舗の商品について紹介 78
表4—3 榮太樓の人気商品 82
表5—1 今後の経営環境について 84

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日経ビジネス(1983)「企業は永遠か」http://business.nikkeibp.co.jp/
論文使用權限
  • 同意紙本無償授權給館內讀者為學術之目的重製使用,於2012-07-02公開。
  • 同意授權瀏覽/列印電子全文服務,於2012-07-02起公開。


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