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系統識別號 U0002-1907201219484700
中文論文名稱 中國產業集聚及其國際競爭力
英文論文名稱 Industrial Agglomeration and International Competitiveness in China
第三語言論文名稱 中国における産業集積及び国際競争力
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 亞洲研究所碩士班
系所名稱(英) Graduate Institute of Asian Studies
學年度 100
學期 2
出版年 101
研究生中文姓名 陳欣蕊
研究生英文姓名 Ian-Ioi Chan
學號 699300355
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2012-06-13
論文頁數 77頁
口試委員 指導教授-小山直則
委員-任耀庭
委員-洪振義
中文關鍵字 競爭力  產業集聚  珠江三角洲  長江三角洲  外部化  內部化 
英文關鍵字 Competitiveness  Industrial Agglomeration  The Pearl River Delta  Young Tze River Delta  Externalized  Internalization 
第三語言關鍵字 競争力  産業集積  珠江デルタ  長江デルタ  外部化  内部化 
學科別分類
中文摘要 在現今競爭激烈的環境中,如何提升「競爭力」無疑是企業最重視的課題。其中,能夠為企業帶來競爭力以及其持續效果的「產業集聚」被認為是產業競爭力的重要來源以及其促進創新的發展模式。簡括來說,產業集聚就是企業在同一空間下高密度地集中在一起,凝聚力量降低生產成本,提高產品質量水平。而且通過企業集聚的力量外溢形成規模經濟,擴大整個產業群的生產規模。
在中國,產業集聚不僅是政府實施的重點政策之一,更是產業轉型的一個必經階段。其中以沿海地區的珠江三角洲與長江三角洲為中心發展,沿海城市由於具有先天的地理優勢、悠久的國際貿易歷史以及早期開放的創業環境,為中國吸納了大量貿易機會,發展成為世界有名的生產製造基地。本論文以M. E. Porter與伊丹敬之・松島茂・橘川武郎的產業集聚理論為中心,以中國的產業集聚現況為個案研究的對象。雖然產業集聚的相關理論不勝枚舉,但是本論文選擇以上述兩位學者的理論作主要分析的原因是在於M. E. Porter的產業集聚理論是以「鑽石理論」在產業群的外部環境中,分別從四大要素中進行分析以及強化其不足的部份。而且在強化各要素的過程中會促進相互刺激的作用,進而形成一股對產業創新的力量,使企業能夠提高競爭力以及維持其競爭優勢。另一方面,伊丹敬之・松島茂・橘川武郎的產業集聚理論是以「需求搬入企業」與「柔軟性」來說明產業集聚的存在性。伊丹敬之・松島茂・橘川武郎認為如果要讓產業群不容易被淘汰的話,內部組織的調整是非常重要,因此要經常保持其內部的「柔軟性」。總括來說,M. E. Porter與伊丹敬之・松島茂・橘川武郎的產業集聚理論分別以「外部化」與「內部化」來進行分析產業集聚的構造,如此鮮明的比較正是本論文選擇以其論證的主要原因。
英文摘要 In today's highly competitive environment, one of the most considerable issues is that how to enhance the level of “competitiveness” in the industry. Competitiveness and sustained effects of industry agglomeration are considered to be the important sources of industrial competitiveness and promote innovation model of development for the enterprise. All in all, organizations within the same industry gathered together in the same area to create high density to reduce production costs, gathering strength to improve product quality. As enterprises gathered the strength of spillover, economies of scale is expected to be achieved and hence, expand the production scale of the entire industry group.
In China, Industry agglomeration not only is one of the key policy implemented by the government, it is also a necessary step in industrial restructuring.
Which-centered development in the coastal areas of the Pearl River Delta and Yangtze River Delta, the coastal cities due to the inherent geographical advantages, the long established international trading history, as well as the entrepreneurial environment of the early open for China allowed them to absorb a large number of trade opportunities, to develop into a world-renowned manufacturing base. In this, M. E. Porter and Itami Noriyuki, Matsushima Shigeru, Kikkawa Takeo's industry aggregation theory as the center, gather the current situation in China's industrial case studies of object. Although the industry aggregation related theories are too numerous to mention, but this paper is to select these two scholars of the theory as the main analysis because M. E. Porter aggregation theory is based on a "diamond theory" which focused in the external environment of the industrial group. Respectively, analysis the four elements as well as strengthen its weaknesses, promote and strengthen the various elements of the process of mutual stimulation, thereby forming a force for industrial innovation, enabling enterprises to improve competitiveness and to maintain its competitive advantage.
On the other hand, Itami Noriyuki, Matsushima Shigeru, Kikkawa Takeo‘s industry aggregation theory is based on "needs to move into the enterprise" and "flexibility" to indicate the presence of industry agglomeration. Itami Noriyuki , Matsushima Shigeru , Kikkawa Takeo stated that timely modification of the internal organizational structure and high level of flexibility are the key aspects of the survival for an industry group. In conclusion, M. E. Porter and Itami Noriyuki, Matsushima Shigeru, Kikkawa Takeo of industry aggregation theory respectively analyzed both externally and internally of the industry structure. Such a clear-cut comparison is the main reason this paper to select the scholars above.
第三語言摘要 今日の激しい市場環境の中で、企業はどのように自社の「競争力」を高めるのかは重要な課題の一つである。その中で、競争力を与えられて維持する「産業集積」が企業にとっては重要の存在及びイノベーションの源泉と言われている。簡単に言うと、産業集積とは同じの空間に立地している企業が集積すると、生産コストが引き下げることではなく、製品の品質を高めることができる。そして、産業集積を通じて、生産規模を拡大して規模経済になっている。
中国における産業集積は、政府にとっては実施の主要な政策だけではなく、産業構造の移転に必要なステップである。一方、中国における産業集積は珠江デルタと長江デルタを中心として発展されている。沿海地域をとする珠江デルタと長江デルタは地理優勢を用いて、長い時間の国際貿易及び最初の開放地域の経緯を通じて、中国に大きい貿易量を与えることである。したがって、世界有数の産業集積地となっている。
本論文では、M. E. Porterと伊丹敬之・松島茂・橘川武郎の産業集積論を中心として分析している。さまざまな産業集積論の中で、これらの二つの理論を選択する理由は、M. E. Porterは「ダイヤモンド理論」に基づいて外部環境の四つ要素の欠如を強化している。そして四つ要素を強化する過程に相互にイノベーションを刺激して、企業が競争力を向上させて競争優位を維持している。一方、伊丹敬之・松島茂・橘川武郎の産業集積論は「需要搬入企業」と「柔軟性」という条件を産業集積の存在性を説明している。伊丹敬之・松島茂・橘川武郎は、産業集積の存在性を継続するために、内部組織の調整が必要と主張されている。そして、その内部の柔軟性を常に維持している。すなわち、M. E. Porterと伊丹敬之・松島茂・橘川武郎の産業集積論は「外部化」と「内部化」という明確な比較を分析している。それは本論文が選ぶ主な理由である。
論文目次 目次

第一章 序論 1
第一節 研究背景 1
第二節 問題意識 6
第三節 先行研究 8
一 マーシャルの産業集積概念 8
二 クルーグマンの産業集積概念 9
三 伊丹敬之・松島茂・橘川武郎の産業集積概念 10
四 M.E.ポーターの産業集積概念 12
第四節 研究目的 14
第五節 研究の範囲と方法 15
第六節 論文の構成 16
第二章 産業集積の理論 17
第一節 M.E.ポーターの産業集積論 17
第二節 伊丹敬之・松島茂・橘川武郎の産業集積論 24
第三節 大塚啓二郎・園部啓史の内生的発展段階論 27
第四節 伊丹敬之・松島茂・橘川武郎とM.E.ポーターの産業集積論比較 30
第五節 終わりに 34
第三章 改革開放-世界の注目を集める 37
第一節 長江デルタにおける産業集積 37
一 長江デルタの外資導入 39
二 改革開放政策後長江デルタの経済発展 42
第二節 珠江デルタのおける産業集積 45
一 「需要搬入企業」とする香港の役割 47
二 改革開放政策後珠江デルタの経済発展 50
第三節 内生的発展段階論から見た中国の産業集積 52
第四節 終わりに 54
第四章 中国の国際競争力 56
第一節 競争優位の五要因分析と中国の産業集積 56
一 長江デルタを中心に産業集積の価値連鎖 58
二 中国における支柱産業-自動車産業 59
三 事例-上海汽車集団 62
第二節 中国における支柱産業-家電産業 62
第三節 産業クラスターと長江・珠江デルタの産業集積 65
一 産業集積にダイヤモンド理論と産業クラスターの関連性 69
第四節 終わりに 69
第五章 終章 73
 第一節 本論文のまとめ 73
 第二節 今後の課題 74
参考文献 76

図目次

図1-1 伊丹敬之・松島茂・橘川武郎(1988)の産業集積論 12
図2-1 ダイヤモンド理論概念図 19
図4-1 長江・珠江デルタにおける自動車産業の分佈 61
図4-2 クラスターの概念 67
図4-3 2006-2011年国内総生産及び前年比 70

表目次

表1-1 2003-2005年長江デルタと珠江デルタの国内総生産及び全国比較 1
表1-2 2004-2006年珠江デルタと長江デルタの三次産業の比較 2
表1-3 長江デルタと珠江デルタの経済規模比較 5
表2-1 内生的発展段階の特徴 28
表2-2 伊丹敬之・松島茂・橘川武郎とM.E.ポーターの理論の相違性 34
表3-1 長江デルタにおける国内総生産 39
表3-2 長江デルタにおける外国直接投資 41
表3-3 2004-2006年人均GDP及び全国の比較 43
表3-4 上海の開発過程 44
表3-5 珠江デルタに家電産業の生産量 46
表3-6 珠江デルタと長江デルタにおける財政収入と全国の比較 49
表3-7 珠江デルタにおける外国直接投資 50
表3-8 珠江における国内総生産 52
表3-9 イノベーション技術の行き先 54
表4-1 家電産業資産地の分佈状況 61
表4-2 中国の輸出額に占める外資系企業の割合の推移 71
參考文獻 一 日本語(作者五十音順)
1.赤木哲平(1993)『変貌する中国ビジネス』日本能率協会マネジメントセンター
2.渡辺利夫(2003)『アジア経済読本』東洋経済新報社
3.伊丹敬之・松島茂・橘川武郎(1998)『産業集積の本質』有斐閣
4.石倉洋子・藤田昌久・前田昇・金井一頼・山崎朗(2003)『日本の産業クラスター戦略』 
 有斐閣
5.小田切宏之(2001)『新しい産業組織論:理論・実証・政策』有斐閣
6.大塚啓二郎・園部哲史(2001)「内生的発展段階論」『フィナンシャル・レビュー』財務
省財務総合政策研究所
7.大泉啓一郎(2011)「珠江デルタ経済圏の台頭-メガリージョン化と持続的成長の課題-」 『環太平洋ビジネス情報』No.42
8.関満博(2002)『世界の工場/中国華南と日本企業』新評論
9.加藤弘之(2003)「中国の地域開発と産業集積」『国民経済雑誌』、No.187
10.古賀圭三(1994)『中国ビジネスの実際と進出の手引き』日本実業出版社
11.杉浦章介(2003)『都市経済論』岩波書店
12.十川廣国(2009)『マネジメント・イノベーション』中央経済社
13.中江剛毅・夏占友(1993)『中国の経済と経営』ダイヤモンド社
14.中江剛毅(1995)『中国ビジネス29社の成功』ダイヤモンド社
15.中村良平・田渕 隆俊(1996)『都市と地域の経済学』有斐閣
16.中兼和津次(1999)『中国経済発展論』有斐閣
17.橋本介三(2002)『中国の開放経済と日本企業』大阪大学出版会
18.藤井洋次(2011)『東アジアにおける製造業の発展と構造変化』創風社
19.山本健児(2005)『産業集積の経済地理学』法政大学出版局
20.丸屋豊二郎(2006)「アジア国際分業再編と中国華南と華東の産業集積」『空間経済学か
 ら見たアジア地域統合』アジア経済研究所
21.丸川知雄(2007)『現代中国の産業』中央公論新社
22.野村総合研究所(2006)『2010のアジア』東洋経済新報社
23.游仲勳(1983)『中国経済をみる眼』有斐閣
24.金堅敏(2010)『図解でわかる 中国の有力企業・主要業界』日本実業出版社

二 英語文献(作者アルファベット順)
1.Porter, M. E., Cases in Competitive Strategy, (Free Press, 1982)、土岐坤他・中辻萬冶・服部照夫訳(1982)『新訂 競争の戦略』ダイヤモンド社

三 中文參考文獻 (筆劃順)
1.上海財經大學產業經濟研究中心(2009)『2009中國產業發展報告:產業技術進步與自
 主創新』上海財經大學出版社
2.王緝慈(2010)『超越集群:中國產業集群的理論探索』科學出版社
3.財訊FOCUS 系列12(2007)『汽車產業大未來』財訊出版社
4.黄徳發・張漢昌(2001)「創新珠三角:兼与長江三角州比較研究」『広東統計年鑑2001』中国統計出版社
5.景體華(2005)『2004-2005中國區域經濟發展報告』社會文獻出版社
6.陳劍峰(2008)『長江三角洲區域經濟發展史研究』中國社會科學出版社
7.國家發展和改革委員會對外經濟研究所(2009)『中國經濟國際化進程』人民出版社
8.梁秦龍(2010)『中國區域經濟概論』揚志文化事業股份有限公司
9.邁克爾.波特著・李明軒・邱如美譯(1996)『國家競爭優勢上』天下遠見出版股份有限公司
10.邁克爾.波特著・李明軒・邱如美譯(1996)『國家競爭優勢下』天下遠見出版股份有限公 
 司
11.邁克爾.波特著・陳小悅譯(1997)『競爭戰略』華夏出版社
12.MichaelJ.Enright Edith E.Scott 張家敏(2005)『大珠江三角洲與中國的崛起』三聯書店

四 インターネット資料(五十音順、アルファベット順)
1.「経済産業省」http://www.meti.go.jp/
2.「ジェトロ-日本貿易振興機構」http://www.jetro.go.jp/indexj.html
3.「中国国家統計局」http://www.stats.gov.cn/
論文使用權限
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