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系統識別號 U0002-1707200710272300
中文論文名稱 日本企業全球化策略的成敗 -以汽車業與零售商為中心-
英文論文名稱 Success and Failure of Global Strategy in Japanese Enterprise: Analysis from Automobile and Retailing Companies
第三語言論文名稱 日本企業のグローバル化戦略の成敗 -自動車メーカーと小売業者からの分析-
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 日本研究所碩士在職專班
系所名稱(英) Graduate Institute of Japanese Studies
學年度 95
學期 2
出版年 96
研究生中文姓名 呂玲玉
研究生英文姓名 Ling-Yu Lu
學號 794050210
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2007-06-28
論文頁數 125頁
口試委員 指導教授-蔡錫勲
委員-任燿廷
委員-蔡錫勲
委員-劉慶瑞
中文關鍵字 全球化策略  Just in Time  學習組織  選擇與集中  能力建構 
英文關鍵字 Global Strategy  Just in Time  Learning Organization  Selection and Concentration  Capabilities Construction 
第三語言關鍵字 グローバル化戦略  ジャスト・イン・タイム  学習組織  選択と集中  能力構築 
學科別分類 學科別社會科學區域研究
中文摘要 近年來,「全球化策略」已成報章雜誌、企業界的熱門話題。「IT革命」後,「國境」這個經濟屏障已經消失,世界經濟正朝向一個統合的單一經濟體系邁進。少子高齡化社會背景下的日本,在國內市場成長有限的情況下,開發海外市場已成無可避免的經濟趨勢。同樣為島國的台灣,經濟發展的模式一直循著日本的軌跡,也同樣面臨人口結構老化、內需市場停滯的問題。因此,日本的能力建構方法,相當值得我們借鏡。
日本的汽車製造業在80年代曾是世界無敵,但1990年日本泡沫經濟瓦解化,經歷「汽車業景氣不振、日圓匯率過高的危機論」以及歐、美汽車製造業的「對日逆追趕」,導致日本汽車車一度跌落谷底。但日本汽車製造廠努力從國際競爭力陷於悲觀的論調中脫困,於2002年從谷底攀升以「V字型的狀態復甦」。不僅如此,豐田汽車的獲利率更於2005年超越GM汽車.與福特汽車,鞏固其世界第一的寶座。另一方面,日本的零售業也有許多進行海外店面開拓的動作,但近來卻陸陸續續有縮小海外投資規模甚至撤資的相關報導。為何日本零售業的海外拓展無法成功呢?
全球知名的日本製造業「致勝的關鍵」豐田式生產模式。其競爭優勢「Just in Time」的孕育基礎為以零售業之超市作為前工程;將顧客視為後工程的思考模式。為何日本企業在國際化過程中,汽車製造業成功了,零售業卻是失敗?本論文的研究目的是希望藉由透過對汽車製造業「全球化策略」的分析來了解爲何由零售業的結構中孕育而生的「Just In Time」策略,應用在汽車製造業上是成功的。之後再進一步探討汽車製造業的「全球化策略」是否可運用在零售業呢?
英文摘要 It has been a hot topic lately on the Global Strategy . Since the boundaries between countries have been disappearing after the IT innovation, the world is toward to be a unified economic community. As neighbors in geography as well as influenced by each other from the historical facts, Taiwan like Japan also encounters the low birth rate, aging population and the limited domestic demand inland. To grow the business scale, it is necessary to explore the overseas markets. Hence, what has been practiced in Japan would be an important reference to Taiwan.
It was a great time for the Japanese car industry in the 80’s, however, it declined in the 90’s with the bubble economics when there was a depression and the over high exchange rate in yen as well as the boost in the European and American car industries. The situation of slack lasted till 2002 and went up from the V valley. Afterwards, the revenue reported from Toyota Corp in year 2005 surpassed GM motor and Ford and stand in the number 1 position for car market with its famous “Just in Time ” manufacturing. It was a great success for Japanese in the war for car industry. However, in the other hand, Japanese have been working hard to expand their markets in retail industry all over the world too but it does not follow the same path to a good result and some even have decreased the investment overseas or cancel the plan.
Why could it succeed to run “Just in Time” in the car industry but does not apply in the retail markets? It will be discussed in the theory from the globalization point of view with detail comparisons and analysis.
第三語言摘要 近年、「グロバール化戦略」が話題を呼んでいる。「IT革命」により、「国境」という経済的壁が消滅し、世界経済全体が一つ経済圏に統合されていく。少子高齢化を背景とする日本は、国内市場の拡大に限界があることで、世界市場に進出する事は不可欠の経済手段である。島国の台湾は日本の跡に追って、日本の能力構築の経験から学ぶことが必要である。
日本の自動車メーカーは80年代無敵であったが、1990バブル経済崩壊後、「自動車不況,円高危機論」と欧米メーカーの「対日逆キャッチアップ」を行って、日本車の国際競争力悲観論に陥った状況から脱却され、2002年を底にした回復後、V字の右側が順調に右上がりに伸びているのである。さらに、トヨタは、2005年にGM、Fordを凌駕する利益率で、世界No.1企業の地位を確固するものにしつつある。その一方、日本の小売業もこれまで非常に多くの店舗を海外に出店してきたが、最近は海外進出先で縮小し、そして撤退していく事がしばしば報道されました。なぜ、日本の小売業の海外進出は成功しないのであろうか。
世界で有名な日本製造業の「強みの源泉」と呼ばれるのはトヨタ生産方式である。この競争優位「ジャスト・イン・タイム」のもとはスーパーマーケットを前工程、顧客を後工程と考えた。なぜ、日本企業のグローバル化について、自動車メーカーは成功したが、小売業は失敗したか。本論文研究の目的は、自動車メーカーにおける「グローバル化戦略」を分析するところに、「ジャスト・イン・タイム」の生産式は小売業の仕組みから発想して自動車産業に応じる際、成功させたが、その代わりに、自動車メーカー成功の「グローバル化戦略」モデルは小売業に応用されるだろうか。


論文目次 第一章 序論 1
第一節 研究動機と目的 1  第二節 研究方法と範囲 3  第三節 論文の構成と内容 4
  
第二章 グローバル化戦略              10  第一節 グローバル化の定義と本質 10  
第二節 グローバル化のプロセス 18  第三節 グローバル化戦略の課題           23  第四節 日系企業海外進出の要因 32  第五節 グローバル企業の競争戦略とは? 36

第三章 日本自動車メーカーにおけるグローバル化戦略 40
第一節 再復活の編劇 40  第二節 日本の自動車産業はなぜ強いか—能力構築 50  第三節 トヨタ生産方式 55  第四節 新しい課題へのシナリオ 62  

第四章 日本小売業者のグローバル化戦略     69  第一節 グローバル小売業競争の展開と動機、要因 69  第二節 日本小売業の特徴とグローバル化戦略 73  第三節 日本の小売業者のグローバル化形態 78  第四節 参入後の競争と経営状況   84                    
第五章 事例研究 93  
第一節 トヨタ自動車 93  第二節 日産自動車 98  第三節 ダイエー  107  第四節 ヤオハン 110  

第六章 結論 113  第一節 グローバル化の展開と背景の相違  113  第二節 自動車メーカーから学ぶ 117  第三節 日本グローバル化の経験から学ぶ  119  

参考文献 122  

圖次
圖表1-1 法人企業統計の推移                    1
圖表2-1 戦略の定義                           10
圖表2-2 国際化とグローバル化の相違                 13
圖表2-3 グローバル企業に求められる3つの能力            17
圖表2-4 多国籍化発展段階モデル                   20
圖表2-5 国際化とグローバル化のパースベクティブ              21
圖表2-6 ブランド•マネジメントを進める上で考量すべき要因        23
圖表2-7 効率化による実験の量的•質的担保               24
圖表2-8 ネットワーク外部性の比重と優位維持              31
圖表2-9 日本の海外直接投資先、1995-2000年度              35
圖表2-10 グローバル企業の類型化                    37
圖表3-1 生産統計(四輪) 車種×メーカー 2006年1月-2006年6月     42
圖表3-2 カネボウの再生                      44
圖表3-3 「資源配分」有無の重要性                  47
圖表3-4 カンバン方式の概念図                    59
圖表3-5 自働化の概念図                       61
圖表3-6 日本メーカーのASEAN4における自動車部品の生産及び貿易     66
圖表4-1 対外拡張戦略の主な動機                    71
圖表4-2 日本の小売業の経営モデルと欧米を比較する特徴          75
圖表4-3 海外進出のタイプ                       79
圖表4-4 小売外資の主要参入•撤退件数                 85
圖表4-5 海外法人の損益状況                      91
圖表5-1 IMV関連部品の主な生産国             95
圖表5-2 インド、フィリピン、マレーシアにおける各国国内市場向け現地生産 95
圖表5-3 日産の復活                      99
圖表5-4 三つの中期経営計画とコミットメント              99
圖表5-5 日産バリューアップ 業界トップレベルの営業利益率        102
圖表5-6 日産バリューアップ 投下資本利益率(自動車事業)        102
圖表5-7 日産バリューアップ グローバル販売台数           103
圖表5-8 世界の大手自動車メーカーの2004年1-6月期販売台数        105
圖表5-9 日産グローバル販売台数                    105
圖表5-10 ヤオハンジャバンの借金依存と資本伸び悩み            111




參考文獻 一、日本語の部(五十音順):
〈書籍〉
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二、インターネットの部:
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神戸新聞 WEB NEWS http://www.kobe-np.co.jp/
社団法人日本自動車工業会 http://jamaserv.jama.or.jp/newdb/index.html 
TECH総研 http://rikunabi-next.yahoo.co.jp/tech/
トヨタ自動車株式会社 http://www.toyota.co.jp/jp/news/06/Oct/nt06_1008.htm
日本経済新聞ホームページ http://www.nikkei.co.jp/
日産自動車ホームページ http://www.nissan-global.com/JP/COMPANY/
フジサンケイビジネスアイhttp://headlines.yahoo.co.jp/
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』http://ja.wikipedia.org/wiki/
早稲田他大学大学院アジア太平洋研究科岩村研究室事業再生調査プロジェクト報告書http://www.wiaps.waseda.ac.jp/user/iwamura/files/ReportKANEBO.

三、中国語の部:
台灣區車輛工業同業公會(2006.6) 《國際車輛產業情報》,第148期,頁1-5。
台灣區車輛工業同業公會(2006.9) 《國際車輛產業情報》,第151期,頁1-6。
台灣區車輛工業同業公會(2006.11)《國際車輛產業情報》,第153期,頁4-9。

四、英語の部:
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Suzanne Berger and the MIT Industrial Performance Center(2005), HOW WE COMPETE: What Companies Around The World Are Doing To Make It In Today’s Global Economy, Currency Books, Doubleday, a division of Random House, Inc.
論文使用權限
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