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系統識別號 U0002-1701200616510700
中文論文名稱 日本因應育兒與工作兩立問題之研究 ―以多樣就業型工作共有制為中心―
英文論文名稱 A study issue on the problem of childcare and works in Japan ―Focusing on multi-employment work sharing―
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 日本研究所碩士班
系所名稱(英) Graduate Institute of Japanese Studies
學年度 94
學期 1
出版年 95
研究生中文姓名 陳萌芽
研究生英文姓名 Mung -Ya Chen
學號 791050056
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2006-01-06
論文頁數 61頁
口試委員 指導教授-馬耀輝
委員-何瑞藤
委員-劉長輝
委員-馬耀輝
中文關鍵字 育兒休業  育兒與工作兩立  工作共有制  多樣就業型  緊急對應型 
英文關鍵字 Law for Leave on Child-raising  Work sharing  Emergency solution  Multi-employment  Raise children while holding a job  Unemployment 
學科別分類 學科別社會科學區域研究
中文摘要 日本因少子高齡化的原因恐造成勞動人口不足之虞,而期望女性加入勞動市場,但阻礙婦女就業的主要因素為育兒問題。為因應此問題在1992年4月制定「育兒休業相關法律」。自實施以來至今已有十餘年,依「平成15(2003)年女性管理基本調查」的結果,女性使用育兒休業制度的比例為73.1%;雖比14年度高出9.1%。但依據平成16(2004)年「第三回二十一世紀出生兒縱斷調查」僅35%的母親有工作,沒有工作的母親占64.4%之多。因此得知育兒與工作不能兩立的問題依然相當嚴重。另一方面男性的育兒休業取得率僅0.44%,企業導入育兒休業制度為61.4%。
因育兒休業制度的效果不彰,日本政府注意到在歐洲實施的工作共有制(work sharing)。歐洲各國在經濟不景氣時,以工作共有制改善失業問題。在歐洲所實施的工作共有制當中,由勞方與資方共同協定實施的德國、以法律明文規定的法國是將工作共有制作為改善失業的緊急對策。而由政府、勞方、資方所共同合意的荷蘭是以中長期為目標、促進短時間工作型態為中心的多樣型工作共有制。
日本在2002年正式導入工作共有制,並以「多樣就業型」與「緊急對應型」為主軸。其中「多樣就業型」有助於婦女在育兒與工作的兩立。依據調查期望短時間工作型態者,以小孩在小•中學的女性最多。因此多樣就業型工作共有制有助於婦女在育兒與工作兩立的可能性,易言之,能促進婦女勞動力增加的可能性。

英文摘要 In Japan, a country that is known for minimum children and senior population, the two factors that make the country in lack of working population, is now turning to expect its female population participate in the labor market, a move that would see child raising as a major barrier. To deal with the issue, in April 1992, the country implemented Law for Leave on Child-raising. The Heisei 15 (2003) Female Management Basic Survey on the decade-old law shows a leave-on-child-raising rate of 73.1% among females that suggests a 9.1% growth compared to the result of the same survey made in Heisei 14. However, the Heisei 16 (2004) the Third Vertical Survey on Newly Born in 21st-Century indicates that only 35% of the mother hold a job and as many as 64.4% of the mothers do not. The survey reflects a still critical issue of females’ inability to taking care of their children while holding a job at the same time. On the other hand, only 0.44% of males takes leave on child raising and 61.4% of businesses are affiliated to the leave-on-child-raising system.
Owing to the unsuccessful leave-on-child-raising system, the Japanese government is aware of the fact of work sharing in Europe. When Europe is troubled by economic recession, working sharing is implemented to solve unemployment. In the work sharing system of Europe, Germany has the labor and the capital abide by an agreement and in France, work sharing is a legislated practice and the government takes it as an emergency measure when it comes to solving unemployment. In the Netherlands, where the government, the labor and the capital are equally willing to work for a mid-and-long-term goal of creating short-term jobs as center of the multi-employment work sharing.
When Japan formally introduced the work sharing system in 2002, multi-employment and emergency solution were key elements. Multi-employment helps females raise children while holding a job and this is common among females preferring short-term jobs as they have children in elementary and middle schools. That is to say, multi-employment work sharing does help females raise children while holding a job. In another word, it helps create more female labor.
論文目次 第一章 序論 ………………………………………………………………………•••1
第一節 研究動機と目的  …………………………………………………………•1
第二節 先行研究の検討 ………………………………………………………•••2 
第三節  研究方法と研究内容 ……………………………………………………•3


第二章 育児と仕事との両立問題  …………………………………………………•4
第一節 女性労働力への期待 ……………………………………………………•4
第二節 育児休業の実態  …………………………………………………………•9
第三節 企業の育児支援策の導入状況  …………………………………………19


第三章 ワークシェアリングの生成と日本上陸  ………………………………••22
第一節 欧州におけるワークシェアリングの実施状況  ………………………22
第二節 日本型ワークシェアリングの成立 ……………………………………29
第三節 日本型ワークシェアリングの類型 ……………………………………33


第四章 ファミリーフレンドリー企業の事例分析  ……………………………‥38
第一節 富士ゼロックス株式会社(FUJI XEROX) …………………………38
第二節 日本電気株式会社(NEC) ………………………………………………42
第三節 多様就業型ワークシェアリングによる育児と仕事との両立 ………47


第五章 結論  ………………………………………………………………………••52


参考文献 ………………………………………………………………………………•••57


參考文獻 書籍の部

1労働総研労問題働時間研究部会『日本の労働時間――賃下げなしのワークシェアリ
ングと大幅時短への展望――』(学習の友会 1994年)
2日本経営団体連盟『ドイツ,フランス雇用事情視察報告(雇用事情スタディ・チーム
とりまとめ)』(1994年)
3日経連労働問題研究委員会『労働問題研究委員会報告』(日経連出版部1998年)
4日経連労働問題研究委員会『労働問題研究委員会報告』(日経連出版部 1999年)
5鎌田とし子『男女共生社会のワークシェアリング————労働と生活の社会学————』
(サイエンス社 2000年)
6労働省女性局編集『「ファミリー・フレンドリー」企業をめざして』(大蔵省印刷局
2000年)
7ワークシェアリング研究会編集『ワークシェアリング————雇用創出と働き方の改革をめざして————』(社会経済生産性本部 2001年)
8野村正実『雇用不安』(岩波新書 2001年) 
9樋口美雄編著『日本型ワークシェアリングの実践』(生産性出版 2002年)
10清家篤 岩村正彦編著 「子育て支援の論点」(財団法人社会経済生産性本部生産労働情報センター 2002年)
11根本孝『ワークシェアリング『オランダ・ウェイ』に学ぶ日本型雇用革命』(株式会社ビジネス社 2002年)
12竹信美恵子『ワークシェアリングの実像』(岩波書店 2002年)
13日経連労働問題研究委員会『労働問題研究委員会報告』(日経連出版部 2002年)
14脇坂明『日本型ワークシェアリング』(PHP研究所 2002年)
15労働調査会『わかりやすい育児休業制度の実務』(労働調査会 2002年)
16熊沢誠『リストラとワークシェアリング』(岩波新書 2003年) 
17熊沢誠『女性労働と企業社会』(岩波新書 2003年) 
18社会経済生産性本部 『短時間労働の活用と均衡処遇――均衡処遇モデルの提案』
      (財団法人社会経済生産性本部生産労働情報センター 2003年)
19袖井孝子編著『少子化の社会の家族と福祉』(ミネルブァ書店 2003年)
20日本労働研究機構調査研究報告書 No.157『育児休業制度に関する調査研究報告書――「女
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21日本労働研究機構調査研究報告書 No.158『非典型雇用労働者の多様な就業実態――「就業形態の多様化に関する総合実態調査」等に夜実証分析――』(2003年)
22日本経済団体連合会経営労働政策委員会『労働問題研究委員会報告』(日経連出版部 
2003年)
23大沢真理『男女共同参画社会をつくる』(日本放送出版協会 2004年)
24佐藤博樹・武石恵美子『男性の育児休業制度』(中央公論社 2004年)
25佐藤博樹編著『変わる働き方とキャリア・デザイン』(勁草書房 2004年) 
26日本経済団体連合会経営労働政策委員会『経営労働政策委員会報告』(日経連出版部
2004年)
27樋口美雄・大田清『女性たちの平成不況』(日本経済新聞社 2004年)
28日本経済団体連合会経営労働政策委員会『経営労働政策委員会報告』(日経連出版部
2005年)
29NHK放送文化研究所『現代日本人の意識構造』(日本放送出版協会 2005年)

報告書の部

1厚生労働省発表 「ワークシェアリングに関する調査研究報告書」(2001年4月26日)
2労働政策研究・研修機構 小倉一哉 JIL労働政策レポート Vol.1「欧州におけるワークシェアリングの現状————フランス、ドイツ、オランダを中心に————」(2001年) 
3Womens Studies 研究報告書 No.22「女性の生き方の国際比較」東京女子大学女性学研究所 (2002年)
4富士通総研(FRI)経済研究所  相澤 洋次郎 研究レポート NO.131 April 2002 「日本におけるワークシェアリング導入に関する調査研究」
5労働政策研究・研修機構「育児や介護と仕事の両立に関する調査」(2003年) 
6厚生労働省発表 多様就業型ワークシェアリング制度導入意識調査・制度導入状況実態調査
報告書」(2004年6月18日)
7今田幸子JILPT Discussion Paper Series 04-12「仕事と育児の両立支援策の拡大に向けて」(2004年)

雑誌の部

1今田幸子 「共働きと育児の調和を求めて」『ビジネス・レーバー・トレンド』2003年12
月号(労働政策研究・研修機構)
2上村聡子 「就学前の子供がいる雇用者の育児状況 「育児や介護と仕事の両立に関する
調査」」『ビジネス・レーバー・トレンド』2003年12月号 (労働政策研究・研修機構)
3厚生労働省「短時間労働者の雇用管理改善措置の改正指針と通達」『女性と労働21』———
    働く女性のトータル情報Vol.12 フォーラム・「女性と労働21」(2003年)
4上林千恵子「中小企業の育児・就業継続支援策 十九の事例調査から――特徴と可能性」
『ビジネス・レーバー・トレンド』2003年12月号 (労働政策研究・研修
機構)
5大日向雅美「異世代ネットワークで地域の子育て力を高める」『こども未来』2003年12月
号(財団法人こども未来団体) 
6厚生労働省雇用均等・児童家庭局短時間・在宅労働課「「事業主が講ずべき短時間労働者の
雇用管理の改善などのための措置に関する指針」の一部改正について」
『Women & Work 』季刊145 (財団法人女性労働協会 2003年)
7厚生労働省雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課「「平成14年度女性雇用管理基本調査」
結果概要――育児休業制度及び介護休業制度等の実施状況」『Women &
Work 』季刊145 (財団法人女性労働協会 2003年)
8小林陽太郎「少子化時代の企業の在り方を考えるシンポジウム 「少子化時代の企業経
営」」『Women & Work 』季刊146 (財団法人女性労働協会2003年)
9吉田和央 「労働力率「M字型」と「逆U字型」」『ビジネス・レーバー・トレンド』2003
年12月号 (労働政策研究・研修機構)
10大日向雅美「男性の育児力も認める社会に」『Women & Work 』季刊149 (財団法人女性
労働協会 2004年)
11厚生労働省雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課「平成十五年版 働く女性の実情」『Women
& Work 』季刊146 (財団法人女性労働協会 2004年)
12岩田克彦 「基幹化する非正社員――多様化とその行方――非典型雇用労働者の増加と政策対応」『ビジネス・レーバー・トレンド』2004年1月号 (労働政策研
究・研修機構)
13厚生労働省大臣官房統計情報部人口動態・保健統計課 「「出世前後の就業変化に関する統
計」の概況――人口動態職業・産業別統計と二一世紀出世児縦断調査のリンケージ分析――」『Women & Work 』季刊148(財団法人女性労働協会2004年)
14厚生労働省雇用均等・児童家庭局雇用均等政策課「「平成15年度 女性雇用管理基本調査」
結果概要――コース別雇用制度は大企業を中心に見直しの動き――」『Women
& Work 』季刊149 (財団法人女性労働協会 2004年)
15厚生労働省雇用均等・児童家庭局短時間・在宅労働課「多様就業型ワークシェアリング制
度導入意識調査・制度導入状況実態調査の概要」『Women & Work 』季刊149
 (財団法人女性労働協会 2004年)
16厚生労働省雇用均等・児童家庭局総務課少子化対策企画室「次世代育成支援の新たな展開」
『こども未来』2004年8月号 (財団法人こども未来団体)
17白石真澄 「仕事と子育てを両立させるための環境整備」『こども未来』2004年6月号 (財
団法人こども未来団体)
18鈴木雄司 「少子化対策の現況と次世代育成支援の取り組み」『こども未来』2004年9月号 
(財団法人こども未来団体)
19布山祐子 「子育てに優しい企業に人材が集まる時代」『こども未来』2004年6月号 (財
        団法人こども未来団体)
20林誠子  「子育てに優しい職場づくりのために」『こども未来』2004年6月号(財団法人
こども未来団体)
21諏訪康雄 「少子化時代の働き方を考える」『こども未来』2004年6月号 (財団法人こど
も未来団体)
22武石恵美子「企業に期待される次世代育成支援」『こども未来』2004年8月号 (財団法人
こども未来団体)
23榊原智子 「次世代育成支援は企業の社会的責任」『こども未来』2004年8月号 (財団法
人こども未来団体)
24松原光代 「短時間正社員の可能性————育児短時間勤務制度利用者への聞き取りを通して」 (日本労働研究雑誌 NO. 528 July 2004)
25久本憲夫 「多様な正社員を求め」『労働の科学』第59巻 第2号(2月号)(労働の科学
研究所出版部 2004年)
26竹信三恵子「女性労働の実態と今後の展望」『労働の科学』第59巻 第2号(労働の科
学研究所出版部 2004年)
27久本憲夫 「多様な雇用V.S.多様な正社員」『ビジネス・レーバー・トレンド』2004年1
月号(労働政策研究・研修機構)
28渡辺学  「就業形態多様化の国際比較」『ビジネス・レーバー・トレンド』2004年1月
号(労働政策研究・研修機構)
29渡辺博顕 「ファミリーフレンドリー施策は出生率を上昇させるか」 (日本労働研究雑
誌 NO. 525 April 2004)

新聞の部

1「少子化に挑む ニッボン大転換
2福原義春 「少子化に挑む 私の意見j 育児は経営者の責任 」 『日本経済新聞』 
2005年1月5日
3「未来が見えますか l 男の育休、マイナス査定」『毎日新聞』 2005年1月7日
4「息子が育児休業宣言」 『日本経済新聞』 2005年1月9日
5「少子化に挑む ニッボン大転換} 働く母育て欧米流」 『日本経済新聞』 2005年1
月10日
6堺屋 太一 「少子化に挑む私の意見q 若年出産促す社会に」 『日本経済新聞』 2005
年1月10日)
7坂東 真理子 「社会全体で支える「育児保険」導入を」 『日本経済新聞』 2005
年1月30日)
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