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系統識別號 U0002-1607200909401600
中文論文名稱 日本ICT產業的創新策略-以WEB2.0為中心
英文論文名稱 The Innovation Strategy of Japanese ICT Enterprises: The Case Studies of WEB2.0
第三語言論文名稱 日本ICT産業におけるイノベーション戦略ーウィブ2.0を中心にー
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 日本研究所碩士在職專班
系所名稱(英) Graduate Institute of Japanese Studies
學年度 97
學期 2
出版年 98
研究生中文姓名 謝宜真
研究生英文姓名 Yi-Chen Hsieh
學號 795300184
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2009-06-16
論文頁數 118頁
口試委員 指導教授-蔡錫勲
委員-任燿廷
委員-劉慶瑞
委員-蔡錫勲
中文關鍵字 ICT產業  WEB2.0  業界標準  創造式破壞  Google  樂天 
英文關鍵字 ICT Enterprises  WEB 2.0  de facto standard  Creative destruction  Google  Rakuten 
第三語言關鍵字 ICT産業  ウェブ2.0  デファクト・スタンダード  創造的破壊  グーグル  楽天 
學科別分類 學科別社會科學區域研究
中文摘要 論文提要內容

近年因IT技術的日新月異的進步與普及,改變了現代消費者的消費習慣及觀念,虛擬網路的消費方式大幅增加,以迅雷不及掩耳的速度取代了舊有的消費模式。WEB2.0時代的來臨正在帶動一場撼動世界的變化,破壞了以往封閉性的網路商務,提供以資源共享為出發點的新商機。因為網路科技的成熟,與消費者網路的參與度提高,率先把握產業變化取得先機,積極的加入ICT產業是成功之鑰。在ICT產業激烈的競爭中,美國企業以驚人的創新技術及成長速度成功的取得領導者的角色,相對的身為世界經濟大國的日本,在面對全球化的競爭下,若要維持競爭優勢則尚有許多課題需要解決。
在激烈的國際商戰中,企業跨足ICT產業並非難事,但企業的競爭策略將是永續經營的關鍵。伴隨著WEB2.0浪潮,所有曾在Web1.0時代稱霸的大型入口網站,亦積極的開始尋求全新改變。本論文將以建立業界標準、達成創造式破壞為中心,說明業界標準及創造式破壞的基本概念。第三章以美國搜尋引擎「Google」與日本電子購物商城「樂天」為WEB2.0的企業事例,分析其成功的原因及兩企業的經營特色。為了順應全球化的趨勢,積極的跨足不同業界、拓展企業規模,大型M&A策略如雨後春筍般出現,M&A被視為事業版圖擴展的絕佳利器。本論文第四章介紹兩企業的M&A策略。日本ICT產業中的WEB2.0企業以擴張企業版圖為目標,開發獨創技術、創新新價值極為重要。
伴隨著消費者的成熟化及對商品價值認知的提高,以往成功的企業若沿用同樣的企業策略將可能陷入業績低迷的威脅之中。因規則緩和及市場開放應對不及的日本,今後必須積極的主導業界標準的建立。在ICT產業中要提高企業競爭力及企業優勢,必須持續不斷的努力維持創新。創新是經濟活動中重要的一環,亦是成長的原動力。建立業界標準並達成創造式破壞將是今後ICT產業企業的重要目標。
英文摘要 Abstract:
The advance of IT has made a dramatic change on our economy, and renewing the trading method. Consumers has now a new way of spending. The upcoming Web 2.0 will bring the world into a shocking change, replacing the old and enclosed form of internet business, providing a new structure of trading based on sharing of resources.As the internet technology is maturing, and consumers are participating. The key to success is if we can get hold and make use of the changes by joining the ICT Enterprises.The American is leading in the competition of ICT Enterprises with most advanced and mature technology. Whereas Japan will have to overcome a lot of problems before they can stay ahead of their competing countries.The competition amongst different countries are so intense. To involve the ICT is not a difficult task, more important is how to maintain the competing ability in the long run. The research based mainly on the foundation of the de facto standard and the concept of creative destruction ,and takes Google and Rakuten as study cases. Analyzing their operating characteristics and the keys to success. Along with the tendency of globalization, large scale M&A amended strategies are being developed. The research also focuses on introduce the M&A strategies employed by the two companies.The Japanese ICT Enterprise using the WEB 2.0 aiming to expand their business, developing new unique technology, and more importantly creating the new value.
Knowing the consumers nowadays has a good understanding of products.Enterprises have to give up the outdated business strategy or they will get into the threat of falling behind and losing profit.It is important to update and maintain creativity in order to stay ahead in the industry of ICT Enterprising. Establishing de facto standard and achieving creative destruction are the key future targets for ICT enterprising.
第三語言摘要 論文要約:
近年、通信技術の著しく成長を従い、インターネットを常に利用している消費者が大幅に増えている。ICT産業の激しい競争の中で、米国が世界を牽引して、インターネットの普及に伴う経済活動のグローバル化と世界を相手にした市場競争に対し、日本は様々な課題を抱えている。ウェブ2.0は今まで存在してきたインターネットビジネスに対する閉鎖感を破壊し、インターネットの資源を共有できる。産業構造変化を前向きに把握し、ウェブ2.0に代表されるICT産業を積極的に参入することが重要である。
激変しつつ国際競争の戦いの中に、ICT産業への参入は容易だが、永続経営するために生き残り戦略が必要となる。本論文はデファクト・スタンダードの確立から、創造的破壊に達成する理論を中心に、米国の検索エンジン「グーグル」(Google)及び日本のショッピング・モール「楽天」両社はウェブ2.0の事例として、成功の原因を分析し、二社の特徴を明らかにする。グローバル化の進展とともに、業績を伸ばしていくために大型M&Aが相次いでいる。M&Aは積極的な事業拡大手段であり、この二社のM&A戦略を紹介する。日本のICT産業におけるウェブ2.0企業はが事業拡大を目指すために、独創的な技術を開発し、新たな価値をイノベートするのは重要となる。
消費者の成熟化や商品に対する価値意識などが一層進化を伴い、かつて成功して来た企業は変化せずに今までと同じ戦略で通用すれば低い業績に陥る恐れがある。日本はこれまで規制緩和や市場開放が遅れ、日本の主導に積極的にデファクト・スタンダードへの対処が必要となっている。創造的破壊はインターネット経済を駆りたてる重要な力であり、ビジネス革新を起こす支配的な動機でありつづける。デファクト・スタンダードの確立、新たな価値をイノベートすることは、今後さらに広がるICT産業にとって、大きな目標となる。
論文目次 目次

第一章 序論 1
第一節 研究動機と目的 1
第二節 研究方法と範囲 4
第三節 論文の構成 4

第二章 先行研究 6
第一節 デファクト・スタンダード 6
一、デファクト・スタンダードの定義 6
二、デファクト・スタンダードとデジュリ・スタンダードの比較 7
三、デファクト・スタンダードの事例 11
第二節 M&A 19
第三節 創造的破壊 24
第四節 ウェブ2.0(Web 2.0) 32
一、ウェブ2.0の発展プロセス 32
二、ウェブ2.0の特徴 37

第三章 米・日におけるウェブ2.0の発展事例 47
第一節 グーグル 47
一、会社紹介 51
二、グーグル発展の流れ 54
三、グーグルが構築した検索連動広告ビジネスモデル 58
四、グーグルが開発した新しいサービス 62
五、グーグルへの批判 67
第二節 楽天 71
一、会社紹介 72
二、楽天発展の流れ 74
三、ウェブ2.0への対応 83
四、楽天の海外展開 87
五、楽天の不祥事 88

第四章 グローバル化における成長戦略 90
第一節 グーグルのM&A戦略 90
第二節 楽天のM&A戦略 96

第五章 結論 109

参考文献 115



図目次
図2-1 広義的なM&Aと狭義的なM&A 19
図2-2 日本M&A件数の推移 21
図2-3 ロングテールの構造 40
図3-1 2007年世界検索エンジンシェア 49
図3-2 2009年1月日本の検索エンジンシェアトップ10 51
図3-3 日米欧インターネット広告市場の推移 58
図3-4 楽天経営利益の推移 74
図3-5 楽天市場のEC マーケットシェアの拡大 78
図3-6 台湾楽天市場の店舗数、流通総額の推移 88
図4-1 楽天トラベルとJTBとの比較(国内宿泊人数) 98
図4-2 楽天グループの成長戦略の基本 105
図4-3 楽天市場店舗数の推移 106
図4-4 楽天会員増加の推移 107





表目次
表2-1 デファクト・スタンダードとデジュリ・スタンダードの比較 8
表2-2 デファクト・スタンダードとデジュリ・スタンダードの長所、問題点 9
表2-3 デファクト・スタンダードとデジュリ・スタンダード主な形態 10
表2-4 代表的なメモリーカードリスト 12
表2-5 成長戦略型M&Aと再生戦略型M&Aの特性比較 22
表2-6 産業革命と情報革命の特徴 27
表2-7 新成長事業創出における三つのアプローチ 28
表2-8 ウェブ1.0からウェブ2.0へ 34
表3-1 2007年グーグルのシェア 50
表3-2 グーグルのデータセンター 53
表3-3 楽天財務データ 73
表3-4 RMS(楽天マーチャントサーバー)の構成 77
表3-5 楽天の事業リスト 85
參考文獻 参考文献
一、日本語の部
今井賢一(2004)『デファクト・スタンダードの競争戦略』、白桃書房
今井賢一(2008)『創造的破壊とは何か日本産業の再挑戦』、東洋経済新報社
梅田望夫(2007)『ウェブ時代をゆく ─いかに働き、いかに学ぶか』、筑摩書房
梅田望夫(2006)『ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる』、筑摩書房
神田敏晶 (2006) 『Web2.0でビジネスが変わる』、ソフトバンククリエイティブ』
クレイトン・クリステンセン(2001)『イノベーションのジレンマ―技術革新が巨大企業を滅ぼすとき』、翔泳社
クレイトン・M・クリステンセン(2005)『明日は誰のものか イノベーションの最終解』、翔泳社
クレイトン・クリステンセン(2003)『イノベーションへの解 収益ある成長に向けて』、翔泳社
佐々木俊尚(2006)『グーグル―Google 既存のビジネスを破壊する』、文藝春秋
佐々木俊尚(2006)『ネットvs.リアルの衝突―誰がウェブ2.0を制するか』、文藝春秋
佐々木俊尚、兼元謙任編(2008)『「みんなの知識」をビジネスにする』、翔泳社
塩見治人、橘川武郎編 (2008)『日米企業のグローバル競争戦略』、名古屋大学出版会
ジェフ・ルート、佐々木俊尚 (2005)『検索エンジン戦争』、アスペクト
シュンペーター、J.A.著(1997)『経済発展の理論(上・下)』、岩波書店
ジョン・バッテル (2005)『ザ・サーチ グーグルが世界を変えた』、日経BP社
ジョン,3世 ヘーゲル、マーク シンガー、John,3 Hagel、Marc Singer(2001)『ネットの真価-インフォメディアリ』、東洋経済新報社
ドン・タプスコット/アンソニー・D・ウィリアムズ(2007)『ウィキノミクス マスコラボレーションによる開発・生産の世紀へ』、日経BP社
船橋洋一(2000)『創造的破壊系―日本発世界の経営者たち』、朝日新聞社
前川徹(1999)『ECビジネス最前線―日米・電子商取引の現状と未来』、アスペクト
前川徹(2001)『ネットバブルの向こう側―ECビジネスの未来戦略』、アスペクト
三木谷浩史(2007)『成功のコンセプト』、幻冬舎
宮脇睦(2006)『楽天市場がなくなる日』、洋泉社
村沢義久(1997)『グローバル・スタンダード経営―日本型経営の創造的破壊』、ダイヤモンド社
森健 (2006)『グーグル・アマゾン化する社会』、光文社
山田英夫(1997)『デファクト・スタンダード―市場を制覇する規格戦略』、日本経済新聞社
山田英夫(1999)『デファクト・スタンダードの経営戦略―規格競争でどう利益を上げるか』、中央公論新社
山口敦雄(2004)『楽天の研究―なぜ彼らは勝ち続けるのか』、毎日新聞社
山本まさき他(2008)『ウィキペディアで何が起こっているのか 変わり始めるソーシャルメディア信仰』、オーム社
リー・W. マックナイト他(2002)『クリエイティブディストラクション―創造的破壊が変える競争のルール』、東洋経済新報社
渡辺弘美 (2007)『ウェブを変える10の破壊的トレンド』、ソフトバンククリエイティブ
NHK取材班 (2007)『NHKスペシャル グーグル革命の衝撃』、日本放送出版協会
二、学術誌
一橋大学イノベーション研究センター(2005)「M&Aと企業再編のマネジメント」『一橋ビジネスレビュー』53巻2号
一橋大学イノベーション研究センター(2007)「サイエンスイノベーション時代」『一橋ビジネスレビュー』56巻3号
一橋大学イノベーション研究センター(2008)「M&Aと企業価値」『一橋ビジネスレビュー』56巻3号
日経コンピュータ
『Web2.0への道』(2006)、インプレスR&D
三、インターネット資料

Oreilly Website
http://www.oreillynet.com/pub/a/oreilly/tim/news/2005/09/30/what-is-web-20.html
IT用語辞典
http://e-words.jp/
IT用語辞典バイナリ
http://www.sophia-it.com/
日本経済新聞
http://www.nikkei.co.jp/
CNET JAPAN
http://japan.cnet.com/
RBB TODAY
http://www.rbbtoday.com/
Internet Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/
IT Media News
http://www.itmedia.co.jp/news/
Wisdomビジネス用語辞典
http://www.blwisdom.com/keyword/
IT情報マネジメント
http://www.atmarkit.co.jp/im/
野村総合研究所
http://www.nri.co.jp
読売新聞 
http://www.yomiuri.co.jp
日立システムIT用語辞典
http://ew.hitachi-system.co.jp/index.html
楽天株式会社
http://www.rakuten.co.jp/
総務省
http://www.soumu.go.jp
朝日新聞
http://www.asahi.com/
富士通総研
http://jp.fujitsu.com/group/labs/
ITpro総合トップ
http://itpro.nikkeibp.co.jp/index.html
Thank it
http://www.thinkit.co.jp/
Google
http://www.google.co.jp/
exbuzzwords
http://www.exbuzzwords.com/
論文使用權限
  • 同意紙本無償授權給館內讀者為學術之目的重製使用,於2012-08-06公開。
  • 同意授權瀏覽/列印電子全文服務,於2012-08-06起公開。


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