淡江大學覺生紀念圖書館 (TKU Library)
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系統識別號 U0002-0703201413532400
中文論文名稱 電子書籍的發展與影響─以日本出版業為例─
英文論文名稱 The Development and Effect of E-Books: A Case Study of Japanese Publishing Industry
第三語言論文名稱 電子書籍の発展と影響─日本の出版業を例に─
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 亞洲研究所碩士班
系所名稱(英) Graduate Institute of Asian Studies
學年度 102
學期 1
出版年 103
研究生中文姓名 黎文君
研究生英文姓名 Wen-Chun Li
學號 600300106
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2014-01-09
論文頁數 77頁
口試委員 指導教授-蔡錫勲
委員-何思慎
委員-陳永峰
中文關鍵字 日本出版業  電子書  電子出版  電子閱讀器  著作權  Google 
英文關鍵字 Japanese publishing industry  E-book  Electronic publishing  E-book reader  Copyright  Google 
第三語言關鍵字 日本出版業  電子書籍  電子出版  電子ブックリーダー  著作権  グーグル 
學科別分類
中文摘要 一個國家可從其出版業的發展程度及自由度看出其文化素養的高低。二戰之後,日本出版業的發展相當蓬勃,其興盛程度可說是世界有名,然而至90年代中到達頂端後便開始走下坡,進入21世紀後,日本出版業的走向更是越趨多元化,卻仍無法挽救其產業的不景氣。
究其原因,人口減少、閱讀習慣的改變、科技的進步等等,皆是可能影響出版產業的重要原因。身為先進國家的日本,雖然少子化是影響其產業的因素之一,但由於少子化之於出版業為不可抗力的關係,日本出版業無法抵抗這股發生在全球發展中以上的國家會有的社會變遷,因此在此不予以討論。而閱讀習慣的改變,以及閱讀人口的下降之種種因素,皆與科技的發展大有關聯,像是隨身聽、遊戲機或手機、電腦的發明,都大大瓜分了人類用以消磨的時間。
而自從電腦普及,科技更是日新月異。其中影響出版業甚大的,即是伴隨電腦而問世的所謂的電子出版。廣義的電子出版是指用電腦之類的科技產品編輯製作書籍雜誌;狹義的定義則能縮小到有商業行為才能稱作電子出版。在本論文則是採用狹義的定義去探討電子書發展對於出版業的商業行為之影響,先是研究主要出版品近年的走向,再探討電子書籍發展狀況,最後探討電子書籍對於日本出版業界所帶來的大問題及影響。
英文摘要 A country can reflect the level of culture from the development and freedom of the publishing industry. Japan had led to a vigorously growth in publishing industry after World War II, and been known to world. However, it began to decline after getting to the top in the mid-1990s. In the 21st century, Japanese publishing industry is becoming more diverse, but still can’t save the downturn of industry.
The factors like depopulation, reading habits change, development of technology, etc., are the important factors that may affect the publishing industry. Japan is an advanced country. As one of the most technologically advanced countries of the world, decreasing birth rate is one of the factors that has made impact to the industry. It isn’t discussed here because the decreasing birth rate has force majeure relation with publishing industry. Japanese Publishing Industry can’t resist the social change that occurs in the developing countries. The reading habits change and reading populations decline are associated with the development of technology. Just like the Walkman, games, mobile phones or computers have greatly consumed most of our times.
Since widespread use of computers, technology improvement and innovation have affecting the publishing industry. Affecting publishing industry the most is electronic publishing which appeared by the development of computer software. In a wide sense, electronic publishing is to editing books and magazines by computers or technology products, such as tablet reading devices; in a narrow sense, the publishing of the commercial behavior can be called as electronic publishing. In the paper, I will discuss the effect of developing e-books on Japanese publishing industry. First, I will research recent publications, and then discuss the development of e-books. Finally, I will discuss the development and influence of e-books on Japanese publishing industry.
第三語言摘要  国の文化と人民の素養は出版業の発展と自由化の程度から窺える。戦前、日本の出版業は非常に盛んで、その好調さはが世界によく知られるところであった。しかし、90年代中旬に至り、日本の出版産業の趨勢は衰え始めた。21世紀に入ってからは、多様化の傾向にあるが、不況の問題は解決されなかった。
 原因を究めると、人口の減少、閲読習慣の変化、科学技術の進歩などが出版産業に影響を与えた可能な原因である。先進国である日本は、少子化が原因の一つであるが、全世界の途上国以上の国はそのような社会変遷が必ずあったのであり、出版業にとって不可抗力と言えるので、本論文はその点については論じないこととする。そして、閲読習慣の変化と閲読人口の減少などは科学技術の発展に関わるものであり、ウォークマン、ゲーム、携帯やコンピュータなどの機器の発明は人々の消費時間を各様に分割していくこととなった。
 コンピュータが普及してから、科学技術はさらに日進月歩している。その中で、出版業に甚大な影響をもたらしたのはコンピュータの出現に伴ったいわゆる電子出版である。広義にいえば、電子出版はコンピュータなどの計算機を使って本や雑誌を編集することであるが、狭義にいえば、販売行為を行うことが電子出版である。したがって、本論文では狭義の定義で電子書籍の発展が出版産業に及ぼした影響を探求する。まず、近年主な出版品の趨勢を考察し、更に電子書籍の発展状況を解明し、最後に電子書籍が日本の出版業にもたらした問題と影響を研究する。
論文目次 目次

第一章 序論 1
第一節 研究動機と目的 1
第二節 研究背景 2
第三節 研究内容および研究方法 3
第四節 先行研究 4
第二章 日本出版業の動き 7
第一節 はじめに 7
第二節 文庫の変遷と現状 8
一 文庫の変遷 8
二 文庫の現状 9
第三節 マンガの変遷と現状 12
一 マンガの変遷 13
二 漫画の現状 15
第四節 雑誌の変遷と現状 18
一 女性誌の変遷 19
二 雑誌の現状 21
第五節 おわりに 27
第三章 電子書籍の発展 28
第一節 はじめに 28
第二節 電子書籍の正体 29
一 電子出版の定義 29
二 電子書籍とは 31
三 電子ペーパー 32
第三節 IT会社の参入 34
一 Σブック、LIBRIéの失敗 35
二 キンドルショック 38
三 アップル 40
第四節 電子書籍の市場の現状 44
第五節 おわりに 51
第四章 電子書籍が起こす諸問題と影響 52
第一節 はじめに 52
第二節 著作権の問題 52
第三節 グーグルブックの問題 58
一 グーグルの訴訟 58
二 グーグルの狙い 60
第四節 出版及び関係産業への影響 61
一 「中抜き」とは 61
二 出版社 63
三 雑誌と新聞 65
四 書店 67
五 取次 67
第五節 電子書籍は紙の本に代わるか 69
第六節 おわりに 71
第五章 結論 73
第一節 研究発見 73
第二節 今後の課題 74
参考文献 75
日本語関係(あいうえお順) 75
中国語関係 77

図目次

図2-1 1996年発売部数 7
図2-2 推定出回り部数と新刊点数 9
図2-3 推定販売部数と推定販売金額 11
図2-4 2011年文庫推定販売部数  と  図2-5 2011年文庫推定販売額 12
図2-6 漫画の販売部数 15
図2-7 漫画の販売金額 16
図2-8 2013年6月広告出稿がある雑誌のグループ別 18
図2-9 月刊誌と週刊誌の総発行部数 21
図2-10 雑誌総発行部数と実売総金額 23
図2-11 創刊誌と休刊誌と雑誌総点数 24
図2-12 出版市場の負リサイクル 27
図3-1 電子ペーパーの表示原理 34
図3-2 スマートフォン利用率の推移  と  図3-3 タブレット利用率の推移 46
図3-4 電子書籍利用率の推移 47
図3-5 有料の電子書籍利用者が閲覧に利用する端末(複数回答) 47
図3-6 電子コミック市場規模の推移 48
図3-7 電子コミックの購入頻度別 49
図3-8 購入しているコミックのジャンルの電子と紙の比較 50
図4-1 著作権の権利と出版社の行為との関係 54
図4-2 電子書籍によって本の流通の変化 62
図4-3 書店数と売場面積の推移 67
図4-4 主要取次六社の売上推移 68

表目次

表1-1 2010年の日本国内の動き 5
表2-1 2009年のコミックスの年間ベスト10 17
表2-2 2007・2009年3月雑誌付録件数比較表 25
表2-3 2007・2009年3月MRS広告統計対象誌と添付付録 25
表2-4 9月女性向けファッション雑誌ランキング 26
表3-1-1 電子ペーパーのメリットとデメリット 33
表3-1-2 タッチパネルと組み合わせたフルカラー液晶モニターのメリットとデメリット 33
表3-2 電子書籍専用端末 35
表3-3 電子書籍市場の内訳と電子出版市場規模の推移 44
參考文獻 参考文献

日本語関係(あいうえお順)

Ⅰ.単行本
石川幸憲(2010)『メディアを変える キンドルの衝撃』毎日新聞社。
伊藤洋子編(2003・1997初版)『出版 出版文化の崩壊はくい止められるか』株式会社 大月書店。
大原ケイ(2010)『ルポ 電子書籍大国アメリカ』株式会社アスキー・メディアワークス。
小田光雄(2008・2007初版)『出版業界の危機と社会構造』論創社。
小田光雄(2010・2008初版)『出版社と書店はいかにして消えていくか――近代出版流通システムの終焉』論創者。
境真良(2010)『Kindleショック インタークラウド時代の夜明け』ソフトバンク クリエイティブ株式会社。
佐々木俊尚(2010)『電子書籍の衝撃 本はいかに崩壊し、いかに復活するか?』株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン。
柴野京子(2010・2009初版)『書棚と平台――出版流通というメディア』株式会社弘文堂。
清水勲(1991)『漫画の歴史』株式会社岩波書店。
清水勲(2007)『年表 日本漫画史』株式会社臨川書店。
社団法人日本雑誌協会と日本書籍出版協会(2007)『日本雑誌協会 日本書籍出版協会 50年史』日本書籍出版協会。
高橋大輔編(2009)『デジタルコンテンツをめぐる現状報告』ポット出版。
高橋大輔編(2010)『電子書籍と出版―デジタル/ネットワーク化するメディア』ポット出版。
武井一巳(2010)『アップルVS アマゾン VS グーグル 電子書籍、そしてその「次」をめぐる戦い』株式会社毎日コミュニケーションズ。
田代真人(2010)『電子書籍元年 iPad&キンドルで本と出版業界は激変するか?』株式会社インプレスジャパン。
西田宗千佳(2010)『iPad VS. キンドル―日本を巻き込む電子書籍戦争舞台裏』株式会社エンターブレイン。
西田宗千佳(2010)『電子書籍革命の事実 未来の本 本のミライ』株式会社エンターブレイン。
日本出版協会(2010)『白書出版産業2010―データとチャートで読む出版の現在』株式会社文化通信社。
中野晴行(2007・2004初版)『マンガ産業論』株式会社筑摩書房。
野村総合研究所(2011)『2015年の電子書籍』東洋経済新報社。
日垣隆(2011)『電子書籍を日本一売ってみたけれど、やっぱり紙の本が好き。』株式会社講談社。
山田順(2011)『出版大崩壊 電子書籍の罠』株式会社文藝春秋。
湯浅俊彦(2010・2009初版)『電子出版入門―出版メディアのデジタル化と紙の本のゆくえ』出版メディアパル。
横山三四郎(2003)『ブック革命』日経BP社。

Ⅱ.機関雑誌類
出版年鑑編集部(2005)『出版年鑑 (2005~2011年版)』出版ニュース社。
『日経ビジネス』(2012)第1659号、pp.40-43。
『日経トレンディ』(2012)No.337 5月号、pp.30-33。
ニュース・リテラシー研究所(2011)『【図解】まるわかる時事用語』株式会社新星出版社。

Ⅲ.新聞、インターネット類
アップル http://www.apple.com/jp/
Amazon.co.jp: 通販 - ファッション、家電から食品まで【無料配送】 http://www.amazon.co.jp/
amazon.com Online Shopping for Electronics, Apparel, Computers, Books, DVDs & more http://www.amazon.com/
au http://www.au.kddi.com/?bid=we-we-gn-0001
EBPAJ 日本電子書籍出版社協会 http://www.ebpaj.jp/
インプレス R&D http://www.impressrd.jp/
エム・アール・エス広告調査株式会社 | MRS AD Research http://www.mrs-ads.com/
株式会社インプレスビジネスメディア http://www.impressbm.co.jp/
新文化 出版業界紙 http://www.shinbunka.co.jp/index.htm
社団法人 日本雑誌協会 http://www.j-magazine.or.jp/index.html
社団法人 日本書籍出版協会 http://www.jbpa.or.jp/
シャープ株式会社 http://www.sharp.co.jp/
関山 健治「電子辞書の歴史とこれから」 http://sekky.tripod.com/edichist.html
ソニー製品情報 | ソニー http://www.sony.jp/
電子書籍専用端末リディオ販売サイト http://direct.booklive.jp/shop/contents/top/
電子書籍/電子出版の今を知る、今が分かる - ITmedia eBook USER http://ebook.itmedia.co.jp/
東芝:トップページ http://www.toshiba.co.jp/index_j3.htm
凸版印刷|ホーム http://www.toppan.co.jp/
日本電子出版協会(JEPA) http://www.jepa.or.jp/
ファッション雑誌ガイド Fashion Magazine http://www.magazine-data.com/
BIGNET http://bignet2.bunkyodo.co.jp/bignet2/top.asp
本,電子書籍,ランキング,新刊情報 : 読書の力 http://www.digital-dokusho.jp/
【楽天市場】Shopping is Entertainment! : インターネット最大級の通信販売、通販オンラインショッピングコミュニティ http://www.rakuten.co.jp/?l2-id=shop_header_logo
柳 与志夫「我が国の電子書籍流通における出版界の動向と政府の役割―現状と今後の課題―」http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_3509071_po_073802.pdf?contentNo=1
国立国会図書館 (2012)『レファレンス』
「2011年のライトノベル市場は274億円。販売部数は約5000万冊で、文庫本の4.3冊に1冊はラノベだった。」http://d.hatena.ne.jp/soorce/20120403
文化庁 著作権 http://www.bunka.go.jp/chosakuken/

中国語関係

Ⅰ.単行本
李長聲(2008)『吉川英治與吉本芭娜娜之間:日本書業見學八記』大塊文化出版股份有限公司。
小林一博著・陳惠莉、蔣千苓譯(2001)『出版大崩壞?!』尖端出版社。
西田宗千佳/石川幸憲等著‧游晉豪/姚巧梅譯(2011)『解讀電子書——由淺入深了解電子書』大地出版社有限公司。

Ⅱ. 論文
廖佳燕(2007)『日本出版文化新風潮―大人的繪本』淡江大學日本研究所碩士論文。
論文使用權限
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