淡江大學覺生紀念圖書館 (TKU Library)
進階搜尋


下載電子全文限經由淡江IP使用) 
系統識別號 U0002-0609201205242700
中文論文名稱 戰後初期(1945-1947)台灣社會中之「日語」的存在—以《民報》廣告欄的分析為主—
英文論文名稱 The Presence of Japanese Language in Postwar(1945-1947)Taiwanese Society-Through Analysis of Advertisng Columns of Min Bao-
第三語言論文名稱 戦後初期﹙1945-1947﹚台湾社会における「日本語」の存在について―『民報』広告欄の分析を中心に―
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 日本語文學系碩士班
系所名稱(英) Department of Japanese
學年度 100
學期 2
出版年 101
研究生中文姓名 王楚涵
研究生英文姓名 Tsu-Han Wang
學號 695100064
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2012-06-15
論文頁數 120頁
口試委員 指導教授-富田哲
委員-齋藤司良
委員-松永稔也
中文關鍵字 戰後初期  台灣社會  民報  廣告欄  日語 
英文關鍵字 postwar period  Taiwanese society  Min Bao  advertising columns  Japanese language 
第三語言關鍵字 戦後初期  台湾社会  民報  広告欄  日本語 
學科別分類
中文摘要 戰後台灣脫離日本的殖民統治成為了中國的一省,此一時期的台灣由於統治者的交替,在語言使用上也經歷了「國語」的轉變,亦即戰前所使用的日語在戰後隨著國民政府成為新的統治者而轉換為中文。然而台灣在歷經長達五十年之久的日本統治之後,戰後初期日語的使用對於許多台灣人而言依舊是非常重要的溝通工具,因此在「國語」轉換為中文的戰後初期,許多報章雜誌上仍可見日語版面、日語語彙的出現,因此本論文以戰後初期創刊的《民報》的廣告欄為研究對象,針對廣告欄中所出現的日語語彙、日語廣告加以整理分析,藉此一探戰後初期日語在台灣社會中所具備的功用。

本論文將以《民報》做為研究對象的相關先行研究為基礎,首先於第二章說明戰後初期台灣報業的發展概況,並介紹《民報》的創刊過程、歷史沿革、報社成員、報紙的論調、版面的調整以及報費的變遷。

第三章針對《民報》廣告欄中出現的日語語彙加以整理分類並且進行分析。第四章則針對廣告欄中以日語刊登的廣告加以分類,並針對廣告刊登的對象進行分析。

  第五章針對戰後初期公司名稱由日本式改為中國式的現象加以分析。最後的第六章將試圖藉由在本論中對《民報》廣告欄內容的分析結果,論述戰後初期日語在台灣社會中所扮演的角色以及所具備的功能。
英文摘要 After WWⅡ,Taiwan was returned to China and was placed under the control of the Chinese Nationalist Party(Kuomintang).As Kuomintang became the new government institution, Mandarin replaced Japanese as the national language. Even so, Japanese language was still playing an important role in postwar Taiwanese society. During the early postwar period, there were still some Japanese words used in newspapers and magazines. This thesis aims to explore the presence of Japanese language in the early postwar period in Taiwan through the analysis of advertising columns of Min Bao.
Based on preceding studies of Min Bao, chapter two describes the overview of newspaper industry in the period and history of Min Bao.
Chapter three classifies and analyzes the Japanese words used in the advertising columns. Chapter four mainly focuses on the advertisements written in Japanese language and analyzes those advertisements, by which, the objects of them can be known.
Chapter five analyzes the trend of changing company names in Japanese into in Chinese which can be seen in the advertising columns. Lastly, chapter six, based on the analysis of previous chapters, elaborates what kind of role Japanese language did play in the period.
第三語言摘要 戦後、統治者の交替によって、台湾の戦前の国語だった日本語にかわり、中国語が新しい「国語」となった。しかし、半世紀にわたる日本の植民地統治を受けた台湾では、戦後になっても日本語が依然として社会に根強く残っており、重要なコミュニケーションの手段として機能していたため、新聞や雑誌などの出版物に日本語欄が設けられたり、日本語の語が使われたりする傾向が見られる。本論文は、戦後初期に創刊された『民報』の広告欄を研究対象とし、広告欄に見られる日本語の語や日本語で掲載された広告を整理、分析することによって、戦後初期日本語が台湾社会にどのような存在であったのかを探究したい。

まず本論文は、『民報』にかかわる先行研究を踏まえながら、第二章で戦後初期台湾の新聞事業の概況を検討する。また、『民報』の創刊や歴史、新聞社関係者、新聞の論調、そして版面の調整および料金の変更について説明する。

第三章では、『民報』の広告欄に使われている日本語と見られる語の分析を行う。そして、第四章では、『民報』における日本語の広告の分析を行い、日本語の広告がどのような読者を対象として掲載されていたのかを考察する。

第五章では、戦後初期台湾において見られた会社名を日本式から中国式へ変更する傾向について、会社名変更の広告の分析を行う。最後の第六章では、本論の分析結果を通じて、戦後初期台湾社会における日本語の役割と存在の意味について言及する。
論文目次 目次
第一章 序論 1
第一節 研究動機 1
第二節 問題意識 5
第三節 先行研究の検討 6
第四節 論文の構成 7
第二章 『民報』の創立および発展 8
第一節 戦後初期台湾新聞事業の概況 8
第二節 『民報』の創立 9
第三節 『民報』の版面および料金 12
第三章 『民報』の広告欄における日本語と見られる語 14
第一節 はじめに 14
第二節 広告欄で使われる日本語と見られる語 15
第三節 中国語のほうが多く使われる例 18
一、會社/公司行號 18
二、職名/職務名稱 20
三、工場/工廠 23
四、客室/房間 24
五、郵便局/郵局 25
六、住所/地址 26
七、卸賣/批發 27
八、發賣/發售 28
九、賣買/買賣 29
十、卒業/畢業 30
十一、その他の語彙 31
第四節 日本語のほうが多く使われる例 33
一、種目/種類 33
二、製造元/製造處 34
三、現品/現貨 35
四、在庫/存貨 36
五、工事/工程 37
第五節 同じ意味の日本語と中国語の語が一つの広告で同時に使われる例 38
第六節 小結 43
第四章 『民報』における日本語の広告 46
第一節 日本語で掲載されている広告 46
第二節 新刊書情報にかかわる広告 47
第三節 日本人の引き揚げと留用者、日本資産の接収にかかわる通達 53
一、日僑互助会 54
二、台湾地区日本官兵善後連絡部 56
三、日僑管理委員会 58
四、日産処理委員会 60
五、対象としている読者の分析 60
第四節 商品情報にかかわる広告 62
第五章 『民報』における会社名変更にかかわる広告 65
第一節 会社名(店名、旅館名・ホテル名、病院名等)変更にかかわる広告 65
第二節 広告の掲載時間 66
第三節 広告の内容構成 67
第四節 会社名変更における言語転換 71
第六章 結論 76
参考資料 81
付録 83
付表1 『民報』における日本語と見られる語が使われている広告 83
付表2 『民報』における日本語の広告 108
付表3 『民報』における会社名・企業名変更にかかわる広告 116


図1 『民報』の広告欄(1945.10.28) 16
図2 『民報』の広告欄(1945.11.28) 17


表2-1 『民報』の支社 10
表2-2 『民報』の版面調整 12
表2-3 『民報』の料金変更 13
表3-1 「會社/公司行號」にかかわる語彙が使われる広告 18
表3-2 「職名/職務名稱」にかかわる語彙が使われる広告 21
表3-3 「工場/工廠」が使われる広告 23
表3-4 「客室/房間」が使われる広告 24
表3-5 「郵便局/郵局」が使われる広告 25
表3-6 「住所/地址」が使われる広告 26
表3-7 「卸賣/批發」が使われる広告 27
表3-8 「發賣/發售」が使われる広告 29
表3-9 「賣買/買賣」が使われる広告 30
表3-10 「卒業/畢業」が使われる広告 31
表3-11 「種目/種類」が使われる広告 33
表3-12 「製造元/製造處」が使われる広告 35
表3-13 「現品/現貨」が使われる広告 36
表3-14 「在庫/存貨」が使われる広告 37
表3-15 「工事/工程」が使われる広告 38
表3-16 同じ意味の中国語と日本語の語が一つの広告で同時に使われる例 39
表3-17 一つの商品に対して中国語と日本語の商品名が同時に使われる例 42
表3-18 『民報』における日本語と見られる語が使われる広告の掲載数 44
表4-1 『民報』の広告欄に見られる日本語の広告の分類 46
表4-2 『民報』における新刊書情報にかかわる日本語の広告 51
表4-3 日僑互助会による留用者にかかわる広告 55
表4-4 台湾地区日本官兵善後連絡部による送還業務にかかわる広告 57
表4-5 商品情報にかかわる広告(掲載日順) 63
表5-1 『民報』における会社名変更にかかわる広告の掲載時間と数量 66
表5-2 『民報』の広告欄における会社名の変更通知にかかわることば(掲載日順) 67
表5-3 旧社名を表す場合に使われることば(掲載日順) 70
表5-4 『民報』の広告欄における戦前からの会社名を残している広告(掲載日順) 71
表5-5 『民報』の広告欄における会社名を日本式から中国式へ変わる広告(掲載日順) 73
參考文獻 (中国語)
1.祝萍、陳國祥(1991)『台灣報業演進四十年』、(台北:自立晩報)
2.陳恕(2002)「從《民報》觀點看戰後初期(1945-1947)台灣的政治與社會」、(東海大學歷史研究所碩士論文)
3.歐素瑛(2002)「戰後初期在臺日人之遣返」『國史館學術集刊』第三期
4.王天濱(2003)『臺灣報業史』、(亞太圖書出版社)
5.何義麟(2003)「『民報』―台灣戰後初期最珍貴的史料」『台灣風物』53卷第三期
6.何義麟(2005)「媒介真實與歷史想像:解讀1950年代台灣地方報紙」『台灣史料研究』第24號、(呉三連台灣史料基金會)
7.蔡盛琦(2005)「戰後初期臺灣的圖書出版―1945至1949年」『國史館學術集刊』第五期
8.黄英哲(2007)『「去日本化」「再中國化」:戰後台灣文化重建(1945-1947)』、(台北:麥田出版)
9.何鳳嬌(2008)「戰後初期臺灣軍事用地的接收」『國史館學術集刊』第十七期
10.李筱雯(2010)「從《民報》看戰後初期的台灣社會」(東海大學歷史研究所碩士論文)
11.蔡盛琦(2011)「戰後初期國語熱潮與國語讀本」『國家圖書館館刊』一百年第二期

(日本語)
1.竹村豊俊(1933)『台湾体育史』、(台湾体育協会発行)
2.何義麟(1999)「「国語」の転換をめぐる台湾人エスニシティの政治化」『日本台灣學會報』、(日本台灣學會發行)
3.何義麟(2006)「台湾戦後初期における日本語新聞、雑誌の流通と管理」『2005年東海大學日本語文學系國際學術研討會—「日本語」在台灣‧韓國‧沖繩做了什麼?』論文集
4.末光欣也(2006)『台湾・激動の戦後史:二二八事件とその前後』(台北:致良出版社)

(サイト)
1.國立臺中圖書館
http://www.ntl.gov.tw/
2.臺灣大百科全書
http://taiwanpedia.culture.tw/
3.行政院文化建設委員會 「國家文化資料庫」http://nrch.cca.gov.tw/ccahome/index.jsp
4.行政院文化建設委員會「線上臺灣歷史辭典」http://163.21.66.39:7592/Doth/Chron.aspx
論文使用權限
  • 同意紙本無償授權給館內讀者為學術之目的重製使用,於2012-09-07公開。
  • 同意授權瀏覽/列印電子全文服務,於2012-09-07起公開。


  • 若您有任何疑問,請與我們聯絡!
    圖書館: 請來電 (02)2621-5656 轉 2281 或 來信