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系統識別號 U0002-0509201915310000
中文論文名稱 從生命故事探討日語學習者與日語教師的自我成長與改變 ─以10名日語學習者與10名日語教師為對象─
英文論文名稱 Discussion on Japanese learners and teachers from Japanese life story of personal growth and change: ─ to 10 Japanese Japanese learners and 10 teachers as objects ─
第三語言論文名稱 ライフストーリーから見る日本語学習者と教師の自己成長と自己変革 ─10名日本語学習と10名教師をインタビュー対象に─
校院名稱 淡江大學
系所名稱(中) 日本語文學系碩士班
系所名稱(英) Department of Japanese
學年度 107
學期 2
出版年 108
研究生中文姓名 陳宣容
研究生英文姓名 Hsuan-Jung Chen
學號 602100306
學位類別 碩士
語文別 日文
口試日期 2019-06-19
論文頁數 137頁
口試委員 指導教授-落合由治
委員-葉夌
委員-賴雲莊
委員-落合由治
中文關鍵字 生命故事  日語學習者  日語教師  訪問  自我成長 
英文關鍵字 Life story  Japanese lrerners  Japanese teachers  Interview  growth 
第三語言關鍵字 ライフストーリー  日本語学習者  日本語教師  インタビュー  自己成長 
學科別分類
中文摘要 本論文的目的為探討透過日語學習者與日語教師的生命故事訪問,而藉以了解學習上與教學上的自我成長與自我改變。研究對象以日語學習者10人、日語老師10人為主進行訪問,考察結果如下。
首先生命故事定義為「與個人的經驗、成長史、生活有關的口述故事。」重視的是雙方對話的過程,而生命故事的述說並非只有說話者述說、聆聽者在對話中也必須要適時引導話題與觀察說話者的情緒,以便能更加客觀地分析資料。
其次第二章以日語學習者的生命故事藉以理解過去的學習經驗情況與學習方法,並與現在的學習狀況相比理解學習者的成長過程。在研究結果中,透過了學習動機、學習方法的訪問後,理解到過去的學習經驗會間接影響現在的學習模式,若是學習過程中發現了學習挫折或有效的方法則可能會產生學習上的變化,而這些過程也正是學習者的成長之一。接著日語教師也藉由訪問探討教學方法與學生的回饋,教師的教學方法多半是從過往的學習經驗與接觸到的教學中模仿而來,再透過實際教學刺激與反省,根據學生的需求、年齡、程度來做調整或創新,過程中教學除了找尋到新方法之外、也藉由累積的教學過程與經驗不斷的成長下去。
最後綜觀以上的結果可得知,訪問者在訪問中除了引領話題的走向之外,適當的提問更有可能引領出說話者的表達意願與更多的經驗分享,藉此在分析資料中更能體會學習者與教師當時的情境與想法。而學習者可能藉由留學、練習、運用而改變或發現學習模式,藉此一次次的提升自我實力達到成長的目的。另一方面日語教師也藉由每一場教學以及學生的反應來反思自我的教學方式、透過不斷地嘗試與累積經驗,更能激發出教師成長的可能性。
英文摘要 The purpose of thesis is to focus on the self-achievement and self- change of teaching and learning through the the life story interview between Japanese learners and teachers. Ten Japanaese learners and teachers paticipated in this study and the results of study as follows. First, the life story can be defined as “the oral story of relevent to personal experience, growth history and common life.” It stresses on the dialogue process for each other. The life story not only concerns the speaker’s narration but also includes the listener’s reaction. The listener has to guide the topic timely and observe the speaker’s emotion. By doing so, the study will be more objective on data analysis.

Second, Chapter Two explores the past learning experience and learning methods through the life story of Japanese learners, and to understand the learner's growth process compared with the current learning situation. In this study, the past learning experiences have indrectly influence on current learning styles after the interview of learning motivation and learning methods. Besides, the learning frustration or effective method are shown during the learning process might cause the change on learning. And these learning processes are just one of the growths of learners.

Then, Japanese teachers also explore the teaching methods and students' feedback through the interview. The teaching methods are mostly imitated from the past learning experience and current surroundings. Teachers strive to make adjustments or innovations according students’ needs, age and level. Teachers will become better and better through the accumulated teaching experience and reflection. From the above, the study concludes that guiding the topic in the interview is important. Besides, the appropriate questioning is more likely to guide the speaker’s willingness to express more experience. At the same time, the learners may change or discover the learning styles through studying aboard or method applying, they can enchance self-strength and achieve the purpose of growth. On the other hand, Japanese teachers will recollect their teaching methods through the interaction of each class. Through the accumulation of experience, it can increase the teachers’ confidence on teaching.
第三語言摘要  本論文は日本語学習者と日本語教師のライストーリーを通して、学習と教育についての自己成長を理解することである。研究対象は各10名、インタビューしてから結果は以下の通りである。

 まず、ライフストーリーは個人のライフ(人生、生涯、生活、生き 方)についての口述の物語である。それにインタビューを通して語り手と聞き手と共に作られたプロセスである。聞き手はインタビューを進行するとき会話の流れ、語り手の情緒を注意するのも大切で、資料を分析するときもっと客観になる。

 続きまして、第二章は日本語学習者のライフストーリーから過去の学習経験や学習方法が分かって、それに今の学習状況に影響があるかどうかを探究する。その結果は学習動機、勉強方法を通して過去の経験少なくとも今を影響することが分かる。それに学習の挫折、有効的な勉強方法は学習の状況を影響する要素として一番である。しかしこのプロセスは学習者自身の成長として重要な一環だと思う。一方日本語教師の場合はインタビューを通して教育方法や学生からのフィードバックが分かって、さらに教師の成長を探究する。教師はほとんど過去の経験や先生の教え方などを真似して、実際の授業すると学生の要求、レベル、年齢によって調整して更新する。教師はこの過程を繰り返して新しい教え方を探究して、まさに教師自身の成長だと言える。

 以上のことまとめると、聞き手はインタビューを進行途中会話の流れを把握、語り手にもっと話したい雰囲気を作る役もある。そうすると、資料を分析するとき語り手の気持ちと考えをもっと理解できる。それから、学習者は留学、応用を通して自分の勉強方法を変えていて、自己成長を続けている。一方、教師は現場の教育経験を積んで、学生の反応から自分の教え方を反省して、教師自身の成長を刺激すると言える。
論文目次 目次
序論
 一、研究動機 1
 二、研究対象 2
 三、研究方法 2
第一章 ライフストーリーについての先行研究
一、はじめに 4
二、ライフストーリーの定義 4
  2.1 ライフストーリーとは何か 4
  2.2 ライフストーリーとライフヒストリーの比較 5
  2.3 ライフストーリーの構成 6
 三、質的研究とライフストーリーの関係性 8
  3.1 質的研究の応用 8
  3.2 ライフストーリーの質的研究とは 11
 四、ライフストーリーの教育上での応用 15
4.1 ライフストーリーと日本語教育-例1 15
4.2 ライフストーリーと日本語教育-例2 17
4.3 ライフストーリーと日本語教育-例3 19
 五、おわりに 20
第二章 日本語学習者へのインタビューによるライフストーリーの考察
一、はじめに 23
二、インタビューによる過去の学習経験と学習方法 24
2.1 学習者年代表 24
2.2 日本語勉強方法 32
2.3 環境によっての勉強の差異 37
2.4 過去の経験と今の勉強 39
2.5 まとめ 41
三、インタビューによる学習者から見た有効な学習方法
3.1 経験から見た有効な学習方法 52
3.2 日本語学習動機の変化 56
3.3 日本語学習方法の変化 57
3.4 日本語学習意欲の変化 57
四、おわりに 58
第三章 日本語教育者へのインタビューによるライフストーリーの考察
一、はじめに 60
 二、インタビューによる過去の教育経験と教育方法 61
2.1 教師の教育経験 61
2.2 日本語を教える方法 65
三、インタビューによる課程に応じて対応できる教育方法
3.1 教育による生徒のインプットとアウトプット 71
3.2 過去の教え方と今の教え方 75
 四、おわりに 79
結論 85
参考文献 89
付録資料 90
一、日本語学習者10名インタビュー資料 90
二、日本語教育者10名インタビュー資料 112


表目次
表0 研究対象 2
表1 ライフストーリーとライフヒストリーの定義と相違点 6
表2 話題の流れ 7
表3 インタビュー質問の類型 7
表4 質的調査法の分類 9
表5 質的調査法の特徴 9
表6 質的研究 VS 量的研究 10
表7 語り手の選択 12
表8 会話 VS ストーリー 14
表9 教師教育研究におけるライフストーリー分析の視点 15
表10 日本語教師・学習者そしてその経験者の「語り」を聞くということ
―「日本語教育学」の探究をめぐるライフストーリー― 17
表11 日本語教育に貢献する教師のライフストーリー研究とは 19
表12 分析手順表 23
表13 学習者資料 23
表14-1 学習者Aの日本語学習年代表 25
表14-2 学習者Bの日本語学習年代表 25
表14-3 学習者Cの日本語学習年代表 26
表14-4 学習者Dの日本語学習年代表 27
表14-5 学習者Eの日本語学習年代表 28
表14-6 学習者Fの日本語学習年代表 29
表14-7 学習者Gの日本語学習年代表 29
表14-8 学習者Hの日本語学習年代表 30
表14-9 学習者Iの日本語学習年代表 31
表14-10 学習者Jの日本語学習年代表 31
表15-1 学習者Aの日本語の勉強法 32
表15-2 学習者Bの日本語の勉強法 33
表15-3 学習者Cの日本語の勉強法 34
表15-4 学習者Dの日本語の勉強法 34
表15-5 学習者Eの日本語の勉強法 34
表15-6 学習者Fの日本語の勉強法 35
表15-7 学習者Gの日本語の勉強法 35
表15-8 学習者Hの日本語の勉強法 35
表15-9 学習者Iの日本語の勉強法 36
表15-10 学習者Jの日本語の勉強法 36
表16 各学習者の環境差による影響 37
表17 各学習者の過去の経験の差による影響 39
表18 日本語学習者の学習方法 57
表19 分析手順表 60
表20 教育者資料 60
表21 10名学習者にとって有効的な勉強方法の類似点と相違点 86
表22 教師の実際の授業経験と調整した教え方 87

図目次
図1 インタビュー流れ 3
參考文獻 参考文献
Ⅰ 書籍・論文類
➀ 桜井厚(2012)『ライフストーリー論』弘文堂
➁ 桜井厚(2002)『インタビューの社会学 ライフストーリーの聞き
  方」せりか書房
➂ 桜井厚、小林多寿子(2005)『ライフストーリー・インタビュー質
  的研究入門』せりか書房
➃ 三代純平(2015)『日本語教育学としてのライフストーリー―語りを
  聞き、書くということ』くろしお出版
➅ 河路由佳(2009)「日本語教師。学習者そしてその経験者の「語
  り」を聞くということ―「日本語教育学」の探求をめぐるライフスト
  ーリー」『日本語教育学としてのライフストーリー』に収録、くろ
  しお出版
⑦ 浅野信彦(2004)「教師教育研究におけるライフストーリー分析の
 視点―学校の組織的文脈に焦点をあててー」文教大学教育学部紀要
⑧ 飯野令子「日本語教育に貢献する教師のライフストーリー研究とは」
『日本語教育学としてのライフストーリー』に収録、くろしお出版
➈ S.B.メリアム(2004)『質的調査法入門―教育における調査法とケ
ース・スタディ』ミネルヴァ書房

Ⅱ インタネット資料
➀ 池田光穂 「質的研究と量的研究のちがい
https://www.cscd.osaka-u.ac.jp/user/rosaldo/150321Qapr.html
➁ Livia Polanyi ”Coversational Storytelling.” in Teun A. Van Dijk ed. Handbook of Discourse Analysis,vol3,Academic ss,1985,

Ⅲ インタビュー資料
➀10名(16~30歳)日本語学習者協力
➁10名(20代~40代)日本語教師協力
論文使用權限
  • 同意紙本無償授權給館內讀者為學術之目的重製使用,於2019-09-09公開。
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