系統識別號 | U0002-0310201820170500 |
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DOI | 10.6846/TKU.2018.00094 |
論文名稱(中文) | 台灣社會對於外國語言能力的要求 -以英語及日語能力調查為中心- |
論文名稱(英文) | A survey of the difference in foreign language proficiency in Taiwan -Focusing on the Japanese and English - |
第三語言論文名稱 | 台湾における外国語能力に対する社会的要求 ―英語と日本語を例として― |
校院名稱 | 淡江大學 |
系所名稱(中文) | 日本語文學系碩士班 |
系所名稱(英文) | Department of Japanese |
外國學位學校名稱 | |
外國學位學院名稱 | |
外國學位研究所名稱 | |
學年度 | 106 |
學期 | 2 |
出版年 | 107 |
研究生(中文) | 晉于婷 |
研究生(英文) | YU-TING CHIN |
學號 | 600100381 |
學位類別 | 碩士 |
語言別 | 日文 |
第二語言別 | 日文 |
口試日期 | 2018-06-25 |
論文頁數 | 131頁 |
口試委員 |
指導教授
-
馬耀輝(mayouki@mail.tku.edu.tw)
委員 - 劉長輝(094897@mail.tku.edu.tw) 委員 - 田世民(tshihmin@ntu.edu.tw) |
關鍵字(中) |
英日語教育 日文系學生大學 職場 英日語使用程度 台灣社會 |
關鍵字(英) |
English–language education Japanese–language education Department of Japanese language and literature University Workplace Foreign language Proficiency in Taiwan society |
第三語言關鍵字 |
英語及び日本語教育 日本語学科の学生 大学 職場 英語及び日本語の使用頻度 職場 台湾社会 |
學科別分類 | |
中文摘要 |
本論文是以台灣日文系大學生的英日語程度和實際上職場上所需求的英日語程度做比較。以問卷調查的方式,探討學校培養的英日語能力與職場上所需英日語能力差異。 |
英文摘要 |
This study is a survey to compared English and Japanese ability of Department of Japanese language and literature students in Taiwan could be able to use well on the workplace or not. |
第三語言摘要 | 本論は、台湾において日本語学科の大学生の英語及び日本語能力は職場において要求されている英語能力及び日本語能力はいかなる差異があるのかについてアンケート調査によって探究したものである。 |
論文目次 |
目次 序論 1 第一節 研究動機と研究目的 1 第二節 先行研究 2 第三節 研究方法及び論文構成 6 第二章 教育現場における英語及び日本語に対する要求への調査 8 第一節 アンケート調査について 8 一、調査対象及び方法 8 二、調査内容 8 (一)インタビュイーの基本資料 9 (二) インタビュイーの外国語学習動機 9 (三)インタビュイーの職場の外国語能力への意識 10 (四)インタビュイーの外国語能力の現状 11 第二節 第一部分の調査結果 15 一、インタビュイーの基本資料 15 (一)性別及び学級 15 (二)英語及び日本語の学習開始時期 15 第三節 第二部分の調査結果 17 一、外国語の学習動機 17 (一)英語の部分 17 (二)日本語の部分 18 二、インタビュイーの職場の外国語能力への意識 19 (一)英語の部分 19 (二)日本語の部分 27 三、インタビュイーの外国語能力の現状 36 (一)学校から外国語能力検定試験に対する要求 36 (二)英語の部分 37 (三)日本語の部分 39 (四)英語の部分 41 結び 49 第三章 職場における英語及び日本語に対する要求への調査 51 第一節 アンケート調査について 51 一、調査対象及び方法 51 二、調査内容 51 (一)基本資料 51 (二)外国語の学習動機 53 (三)職場において外国語能力に対する要求 54 (四)職場においてインタビュイーの外国語能力の現状 55 第二節 第一部分の調査結果 59 一、インタビュイーの基本資料 59 (一)性別 59 (二)最終学歴及び卒業学科 59 (三)英語及び日本語を学習し始めた時期 60 (四)外国語能力に対する職場の評価について 61 (五)業種及び仕事年数 64 第三節 第二部分の調査結果 72 一、外国語の学習動機 72 (一)英語の部分 72 (二)日本語の部分 73 二、職場で求められる外国語能力 74 (一)英語の部分 74 (二)日本語の部分 81 三、インタビュイーの外国語能力の現状 90 (一)英語の部分 90 (二)日本語の部分 91 (三)英語の部分 93 (四)日本語の部分 97 結び 100 第四章 教育現場と職場における外国語に対する要求の相違 102 第一節 それぞれの相違について 102 一、学習時期 102 (一)英語の部分 102 (二)日本語の部分 102 二、学習動機との違い 103 (一)英語の部分 103 (二)日本語の部分 103 第二節 外国語能力に対する要求及び意識 104 一、英語能力に対する要求 104 二、日本語能力に対する要求 105 三、職場において外国語能力に対する要求 107 第三節 インタビュイーの外国語能力の現状 108 一、英語能力に対する現状 108 二、日本語能力に対する現状 109 三、職場において外国語能力検定の現状 110 結び 111 第五章 結論 112 参考資料・文献 116 一 日本語文献(年代順) 116 二 中国語文献 116 三 インターネット資料(中国語) 116 四 インターネット資料(日本語) 117 五 インターネット資料(英語) 117 表目次 表2-1英語の学習動機 17 表2-2日本語における学習動機 18 表2-3インタビュイーが職場において英語能力をどの程度必要とされるか 20 表2-4インタビュイーが職場において英語能力をどの程度必要とされるか 23 表2-5インタビュイーが職場において英語能力をどの程度必要とされるか 26 表2-6インタビュイーが職場において日本語能力をどの程度必要とされるか 27 表2-7インタビュイーが職場において日本語能力をどの程度必要とされるか 32 表2-8インタビュイーが職場において日本語能力をどの程度必要とされるか 34 表2-9英語能力検定を受けた動機 38 表2-10日本語能力検定を受けた動機 40 表2-11今学校から教えられる英語能力は実際の職場において応用できない理由 41 表2-12今学校から教えられる英語能力は実際の職場において応用できる理由 42 表2-13英語の授業の中で、将来職場において応用できると思う授業の科目 43 表2-14今学校から教えられる日本語能力は実際の職場において応用できない理由 45 表2-15今学校から教えられる日本語能力は実際の職場において応用できる理由 46 表2-16日本語の授業の中で、将来職場において応用できると思う授業の科目 46 表3-1仕事において英語が使用されている場合 65 表3-2仕事において日本語が使用されている場合 69 表3-3英語の学習動機 72 表3-4日本語の学習動機 73 表3-5職場で求められる英語能力 75 表3-6職場で求められる英語能力 77 表3-7職場で求められる英語能力 80 表3-8職場で求められる日本語能力 82 表3-9職場で求められる日本語能力 85 表3-10職場で求められる日本語能力 88 表3-11仕事上において英語でコミュニケーションをする時、常に困難を感じる場合 90 表3-12仕事上において日本語でコミュニケーションをする時、常に困難を感じる場合 92 表3-13職場に入る前に、英語能力検定を受けた動機 94 表3-14職場に入ってから英語能力検定を受けた動機 95 表3-15職場に入る前に、日本語能力検定を受けた動機 98 表3-16職場に入ってから、日本語能力検定を受けた動機 99 表4-1 CEFR英語能力熟達度 104 表4-2 JLPT日本語能力試験 認定の目安 106 表4-3 CEFRによって教育現場においての英語能力レベル 108 表4-4 CEFRによって職場現場においての英語能力レベル 110 図目次 図2-1性別 15 図2-2インタビュイーの学級 15 図2-3英語の学習開始時期 16 図2-4日本語の学習開始時期 16 図2-5職場で必要とされる英語能力 19 図2-6職場で必要とされる日本語能力 27 図2-7学校から英語及び日本語能力に対する卒業条件 36 図2-8大学在学期間において受けた英語能力検定 37 図2-9英語能力検定の成績 37 図2-10大学在学期間において受けた日本語能力検定 39 図2-11日本語能力検定の成績 39 図2-12学校から教えられた英語能力について 41 図2-13自分の英語能力に対して向上させる方法 44 図2-14学校から教えられた日本語能力について 44 図2-15自分の日本語能力に対して向上させる方法 48 図3-1インタビュイーの性別 59 図3-2インタビュイーの最終学歴 59 図3-3インタビュイーの卒業学科 60 図3-4英語を学習し始めた時期 60 図3-5日本語を学習し始めた時期 61 図3-6英語能力に対する職場の評価について 61 図3-7インタビュアー英語能力検定の成績 62 図3-8日本語能力に対する職場の評価について 63 図3-9インタビュアー日本語能力検定の成績 63 図3-12職場において英語能力に対しての要求程度 74 図3-13職場において日本語能力に対しての要求 82 図3-14自分の英語能力に対しての満足度 90 図3-15自分の日本語能力に対しての満足度 91 図3-16自分の英語能力に対して向上させる方法 93 図3-17職場に入る前に、受けた英語能力検定 94 図3-18職場に入ってから、受けた英語能力検定 95 図3-19自分の日本語能力に対して向上させる方法 97 図3-20職場に入る前に、受けた日本語能力検定 98 図3-21職場に入ってから、受けた日本語能力検定 99 付録 アンケート用紙.....................................118 |
參考文獻 |
一 日本語文献(年代順) 日本語能力の位置付け」、『日本語教育研究』41号。 陳淑娟(1990)著『日本語教育における言語学習と文化学習の相関性をめぐって』豪峰出版社。 石川清彦・池田万季(2004)「日本企業が期待する日本語能力」『いろは』16号、財団法人交流協会日本語センター。 王敏東、邱勝宏、趙啟任、林佳欣、林丕崧、呂華琦 著(2001)「職場市場における日本語能力の位置付け」、p107『日本語教育研究』41号。 二 中国語文献 張玉櫻(2011)〈從臺灣企業界之外語人才需求看應用外語系的課程規劃〉《英語教學 English Teaching &Learning 》35.2(2011 Special Issue)、頁139-183、元智大學。 黃英哲、陳美玲、羅曉勤、陳文敏(2013)「台湾実業界の日本語使用場面に関する基礎調査」、『2013 年 春季日語教學研究發表會』、(2013 年 3 月 23 日,台灣・東吳大學)。 三 インターネット資料(中国語) 求人サイト https://www.104.com.tw/ 求人サイト https://www.1111.com.tw/ 〈産業表〉(中華民国経済部統計処) https://www.stat.gov.tw/public/Attachment/51230162221KI9NIEKP.pdf 〈文藻日本語文學系日文畢業門檻〉 http://c025.wzu.edu.tw/ezcatfiles/c025/img/img/233/728222464.pdf 〈淡江大學外國語文學院日本語文學系學生 日語能力畢業標準檢定規則〉 http://www.tfjx.tku.edu.tw/files/archive/195_db4ca661.pdf 台湾TOEIC公式サイト、スコアの目安http://www.toeic.com.tw/toeic_news_pub.jsp?type=4&pmid=84 〈文藻外語大學各系語言能力檢定一覽表〉http://d004.wzu.edu.tw/datas/upload/files/HighEdAttch1_17/Attch02.pdf。 〈淡江大學英語能力檢定畢業門檻實施要點〉http://www2.tku.edu.tw/~tscx/2009chinese/other/200809~after-EngExam.pdf 《教育部推動英語能力檢定測驗處理原則》( 民國 94 年 06 月 28日)http://edu.law.moe.gov.tw/LawContentDetails.aspx?id=FL036216&KeyWordHL= 三 インターネット資料(日本語) 「産業表」(日本総務省) http://www.soumu.go.jp/main_content/000286962.pdf CEFR 参照枠 日本語公式サイト https://www.britishcouncil.jp/programmes/english-education/updates/4skills/about/cefr 日本語能力試験 JLPT (認定の目安) https://www.jlpt.jp/about/levelsummary.html 四 インターネット資料(英語) Common European Framework of Reference for Languages: Learning, Teaching, Assessment (CEFR) (ヨーロッパ言語共通参照枠) 、CEFR 公式サイト、http://www.coe.int/en/web/common-european-framework-reference-languages/ |
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